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人口密度が低い地域では、従業者数の38.1%が小規模事業所に勤務している。地方において小規模事業所が雇用の受け皿として果たす役割は大きく、地域経済の維持に不可欠な存在である。
【②-①】地域の持続的発展を支える事業者 ① 小規模事業者は、人口密度が低い地域において、より重要な存在。 ② 新たな取組により、企業の持続的な成長を目指し、地域の発展にもつながっている。 図1 人口密度が低い地域では、小規模事業所が高い割合を占めている 人口密度別に見た、事業所数の構成割合(規模別) 低 81.3% 18.3% 0.4% やや低 72.4% 26.6% 1.0% やや高 74.1% 25.0% 0.9% 高 69.4% 29.4% 1.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 小規模事業所 中規模事業所 大事業所 人口密度別に見た、従業者数の構成割合(規模別) 低 38.1% 53.3% 8.6% やや低 23.0% 53.4% 23.6% やや高 25.4% 54.7% 19.8% 高 19.8% 52.5% 27.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 小規模事業所 中規模事業所 大事業所 図2 地域においても、新たな取組を行いながら、 持続的な成長を目指す企業事例 株式会社ふくべ鍛冶(石川県能登町) 株式会社ふくべ鍛冶は、包丁を中心とした刃物の製造・修理・販売を手掛ける企業 (資本金950万円、従業員数16名) 現社長は自社が廃棄すると、地元の住民や事業者が不便になると考え、事業承継を決意。 2013年に小型トラックで集落を巡り、預かった道具を修理す る「移動鍛冶屋」を新たに開始し、商圏の拡大にもつながる。 加えて、支援機関の助言も受けながら、2018年には、イン ターネットを活用した包丁研ぎ宅配サービスも新たに立ち 上げており、利用者数は好調に推移。 一連の取組の効果もあり、現社長の 入社時と比較して、売上げは増加。 従業員数も増えており、地域の雇用 にも貢献している。 店舗の外観 資料:総務省・経済産業省「平成28年経済センサス-活動調査」再編加工 2.「小規模事業所」とは、総従業者数20人以下(卸売業、小売業、飲食業、サービス業は5人以下)の事業所をいう。 1. ここでは、各市町村を人口密度について、「低い方から順に「低」、「やや低」、「やや高」、「高」の四つに区分している。 2.「小規模事業所」とは、総従業者数20人以下(卸売業、小売業、飲食業、サービス業は5人以下)の事業所をいう。 「中規模事業所」とは、総従業者数300人以下(卸売業、飲食業、サービス業は100人以下、一部の政令指定業種を除く)の事業所のうち「小規模事業所」を除いたものをいう。 「大事業所」とは、「小規模事業所」及び「中規模事業所」以外の事業所をいう。 34