ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.KDDIは2020年から「渋谷区公認 バーチャル渋谷」の取組を行っている
出典: 総務省『令和5年版 情報通信白書(全体版)』2023年7月公表
KDDIは2020年から「渋谷区公認 バーチャル渋谷」の取組を行っている
第1節 データ流通・活用の新たな潮流 図表3-1-2-3 東京大学メタバース工学部 (出典) 東京大学 第3章 新時代の強靭・健全なデータ流通社会の実現に向けて (ウ) 雇用創出・多様な働き方の実現 (パーソルマーケティング株式会社) パーソルマーケティングは、メタバースで働く人材を提供する事業を始めている。現在の人材市場には、高齢者や子育て中の方、身体的特徴を有する方等が働きたい場合でも、それに合う仕事をなかなか紹介できていないという課題がある。距離や時間、身体的特徴を超えられるメタバースを活用することで、より多くの人が働けるようになる社会を目指している。 メタバース上での仕事としては、案内業務や接客業務等が存在する。2022年12月には、豊田市が主催するメタバース上での就活イベントにて、在宅介護を行っている人等をイベントの案内スタッフとして提供した。今後は長期的に働くことができる場所の創出を目指している。 (エ) 地域活性化 (KDDI株式会社) 現実の都市をメタバースとして仮想空間上に再現し、その空間でイベントを実施して都市のタッチポイントや都市体験を拡張する試みが複数の地域で展開している。 例えば、KDDIは、2019年から開始している魅力的な渋谷のリアルの都市を、5GやXRなどのテクノロジーを用いてより活性化させることを目的としたプロジェクトの中で、2020年から「渋谷区公認 バーチャル渋谷」の取組を行っている。バーチャル渋谷は、渋谷の都市をメタバース上で再現し、ハロウィーンフェスや音楽ライブなど各種イベントを実施している(図表3-1-2-4)。2023年には、他のプラットフォームとも接続するオープンメタバースの実現に向けて、バーチャル渋谷等の都市連動型メタバースを中心に、メタバースとWeb3やデジタルツインなどと接続するサービス群の提供を開始した。 また2021年11月からメタバースや都市連動型メタバースのガイドラインを策定・運用するバーチャルシティコンソーシアムを設立。2022年4月にはバーチャルシティガイドラインを発表した。今後、リアルの都市との更なる連携強化や経済圏・生活圏の拡張を目指している。 50 令和5年版 情報通信白書 第1部