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A.JICTが支援する東南アジア光海底ケーブル事業の総事業費は400百万米ドル。
出典: 総務省『令和6年版 情報通信白書(全体版)』2024年7月公表
400百万米ドル
JICTが支援する東南アジア光海底ケーブル事業の総事業費
第8節 ICT国際戦略の推進 図表Ⅱ-2-8-2 株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)を通じた支援 第2章 総務省におけるICT政策の取組状況 政府 民間事業者 株式総数(議決権ベース)の 1/2以上を常時保有 出資 出資 JICT 民間金融機関 機関投資家等 資金供給 借入・社債発行 (政府保証付きも可) 出資等 支援 民間事業者 出資等 民間事業者 (日本企業) 民間事業者 (現地企業) 支援対象事業者 (現地SPC等) 民間金融機関 公的機関 (JBIC, JICA等) 資金供給 資金供給と一体的に 「ハンズオン」支援を実施 海外において電気通信事業・放送事業・郵便事業等を実施 3 分野ごとの海外展開に向けた取組 ア 基幹通信インフラ モバイル通信網については、2021年(令和3年)、エチオピア政府から、同国の携帯電話事業に ついて我が国企業を含む国際コンソーシアムヘライセンスの付与が承認され、2022年(令和4年) 10月に商用通信サービスを開始した。これを契機として、同国及びアフリカ地域へのデジタルソ リューションの展開を推進する予定である。 光海底ケーブルについては、JICTを通じて東南アジアを中心とした地域における光海底ケーブ ル事業(総事業費約400百万米ドルのうち最大78百万米ドルの出資等を支援決定)を支援してい るほか、2020年(令和2年)8月にインドのモディ首相から発表されたインド洋における光海底 ケーブル敷設計画について、2021年(令和3年)9月から同地域のプロジェクトに我が国企業が 参画し、2023年(令和5年)7月に完成している。さらに、通信環境が比較的整っていない太平洋 島嶼国の通信環境の改善についても、有志国や関係省庁・機関とも連携し取り組んでいる。ま た、欧州委員会との間で安全で強靭かつ持続可能なグローバル接続のための海底ケーブルに関す る協力覚書*1に署名した。 5Gについては、国際 وب場裡で安心・安全な5Gネットワークの重要性が議論される中で、オープ ンでセキュアなネットワークを実現する技術として注目される「Open RAN」やそれらを活用した システムの海外展開に取り組んでいる。例えば、ベトナム及びフィリピンにおいては2022年度 (令和4年度)に、オーストラリア、インドネシアにおいては2023年度(令和5年度)にOpen RAN展開可能性について調査を実施した。また、英国においては2022年度(令和4年度)に *1 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin08_02000155.html 274 令和6年版 情報通信白書 第Ⅱ部