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A.FinTechサポートデスクの活動状況
FinTechサポートデスクの活動状況に関するデータ。
出典: 金融庁『平成30事務年度 金融行政方針』2018年9月公表
FinTech 実証実験ハブ、プロジェクト型「規制のサンドボックス制度」13等、様々なサンドボックスを活用し、イノベーションに向けたチャレンジを促進することが重要である。 【昨事務年度の実績】 FinTech サポートデスクと FinTech 実証実験ハブによる支援 2015 年 12 月に設置したフィンテックに関する一元的な相談・情報交換窓口「FinTech サポートデスク」14では、昨年半ば頃から相談受付件数が大きく増加した(図表III-1-(2)-4)。こうしたニーズに応えるべく、引き続き平均対応期間を5営業日以内に維持する等(図表III-1-(2)-5)、迅速な支援を継続し、フィンテックに関するフィンテック企業等による事業の後押しを行った。 図表III-1-(2)-4 FinTech サポートデスクの活動状況 (2015 年 12 月開設~本年6月) (件) 110 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 15/4Q 16/1Q 16/2Q 16/3Q 16/4Q 17/1Q 17/2Q 17/3Q 17/4Q 18/1Q (年度/四半期) (注)15/4Q は 2015 年 12 月分を含む。 (資料)金融庁 図表III-1-(2)-5 相談終了済案件の対応期間 (2015 年 12 月開設~本年6月) (件) 140 120 100 80 60 40 20 0 当日 1日~1週間 1週間~2週間 2週間~ 平均5営業日以内 (資料)金融庁 また、問い合わせが多く寄せられている事項に関しては、同デスクを介さずとも疑問を解消できるようにするため、金融庁ウェブサイト上で FAQ を公表しており、新たに、改正銀法に基づく電子決済等代行業に関する事項をはじめとした項目を拡充したほか、海外フィンテック企業向けに英訳の公表を行う等、国内外フィンテック企業等によるイノベーション促進に向けた情報発信の強化にも取り組んできた。 さらに、フィンテックを活用したイノベーションに向けたチャレンジを加速させる観点から、昨 13 生産性向上特別措置法(6月6日施行)に基づき、新技術等実証制度(いわゆるプロジェクト型「規制のサンドボックス制度」)が創設された(本制度の一元的な窓口は内閣官房に設置)。本制度は、期間や参加者を限定すること等により、既存の規制にとらわれることなく実証が行える環境を整備することで、迅速な実証を可能とするとともに、実証で得られた情報・資料を活用できるようにして、規制改革を推進するもの。 14 FinTech サポートデスクの連絡先等の詳細については、以下の URL を参照。(https://www.fsa.go.jp/news/27/sonota/20151214-2.html) 22