ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.2018年のCO2排出量2018年は10.6億トン。
2018年の日本のエネルギー起源CO2排出量は10.6億トンである。2050年カーボンニュートラル実現に向けて、この水準からの大幅な排出削減が求められている。
出典: 資源エネルギー庁『エネルギー白書2021』2021年6月公表
CO2排出量2018年
10.6億トン
2018年の日本のエネルギー起源CO2排出量は10.6億トンである
第2章 2050年カーボンニュートラル実現に向けた課題と取組 2050年カーボンニュートラル実現に向けた道筋 2020年10月、菅内閣総理大臣は、2050年にカーボンニュートラルを目指すことを宣言(※)。社 会全体としてカーボンニュートラルを実現するには、電力部門では非化石電源の拡大、非電力(産業・ 民生・運輸)部門では、エネルギーの電化、電化しきらない熱の水素化、それでも残るCO2の回収・ 利活用(メタネーションや合成燃料等)を通じた脱炭素化を進めることが必要。 諸外国も相次いでカーボンニュートラルを宣言(126か国・地域が宣言)。ただし、いずれの国も単一 の道筋にコミットせず、複数の「シナリオ」に基づき様々な可能性を追求しているのが現状。 ※2021年4月、菅内閣総理大臣は、「2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す。更 に、50%の高みに向けて、挑戦を続けていく」ことを地球温暖化対策推進本部及び気候変動サミットで表明した。 カーボンニュートラルへの転換イメージ 日本及び諸外国の目標等の表明状況 2018年 2030年ミックス 2050年 排出+吸収で実質0トン (▲100%) 日本 EU 英国 米国 中国 10.6億トン 民生 9.3億トン (▲25%) 1.1億トン 民生 0.9億トン 2020 2020年10月 産業 産業 3.0億トン 3.3億トン 2030年比で 2013年度比で 1990年比で 1990年比で 2021年1月 2030年までに 46%減、さらに 少なくとも 少なくとも CO2排出を減 50%の高みに向 55%減(NDC) 68%減(NDC) 50~52%減 少に転換 けて挑戦(温対会 (NDC) (国連演説) 議・気候サミット にて総理表明) 運輸 2.0億トン 運輸 1.5億トン 2040 2050年 民生 4.5億トン 3.6億トン カーボン ニュートラル (法定化) カーボン ニュートラル (長期戦略) カーボン ニュートラル (法定化) カーボン ニュートラル (気候サミット にて表明) カーボン ニュートラル (国連演説) 2060 植林、 植林、 DACCSなど 注:数値はエネルギー起源CO2 ※DACC:CO2直接大気回収 (Direct Air Capture)・貯留(Storage) 出典:令和2年11月17日総合資源エネルギー調査会基本政策分科会資料を基に作成 5