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産業部門のエネルギー起源CO2排出量は2013年度と比較して17.0%削減されている。省エネ技術の導入や生産プロセスの効率化などにより、産業界の脱炭素化が着実に進展していることが示されている。
第1章 第2節 ニューノーマルでの生き残りに向けて 過去の取組の検証と今後の課題(グリーン) 過去の取組 我が国製造業はこれまでも地球温暖化対 策を実施。この結果、産業部門のエネル ギー起源CO2排出量は2019年度に 2013年度比で17.0%の削減を実現し ており、2030年度の目標(2013年度 比6.6%)を既に達成(※)。 (※)「2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について」 (2021年4月)にて報告された、産業部門におけるエネルギー起源二酸化炭 2019年度実績確報値)及び2030年度の目標・目安 素 ( また、例えば、新車販売に占める次世代自 動車割合の着実な増加(2013年度 23.2%→2018年度38.4%)(※)など、 産業部門以外の地球温暖化対策 も進んでいる。 (※)「2019年度における地球温暖化対策の進捗状況」(2021年3月)のうち「温室 効果ガスの排出削減、吸収等に関する対策・施策の進捗状況」にて報告され た、新車販売台数に占める次世代自動車の割合 今後の課題 世界各国がカーボンニュートラルに舵を切る 中で、我が国としても2050年までのカー ボンニュートラルの実現を目指すと宣言。 2020年12月にはグリーン成長戦略を策 定し、技術革新を通じて今後の成長が期 待される14の重要分野ごとに実行計画を 策定。加えて、2兆円のグリーンイノベー ション基金や研究開発税制などによって、企 業の挑戦を積極的に後押し。 また、サプライチェーン全体でのカーボン ニュートラルへの取組や、金融機関による グリーンファイナンスの導入などの動きも拡 大。製造事業者は、積極的な行動変容に より、カーボンニュートラルを成長のカギと する ことが可能に。 14