ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
2020年、中小企業庁の調査によると、感染症の影響で中小企業の売上高は平均9割減少しました。これは多くの企業が経営危機に直面したことを示しています。
企業の成長を促す経営力と組織(人的資本への投資③) 従業員に継続的に学びの機会を提供していたことで、感染症流行による影響を受けながらも、 従業員の工夫で急回復している企業も存在。 【事例】株式会社ワン・ステップ(宮崎県宮崎市) 従業員に積極的に学びの機会を提供し、 感染症拡大の影響を受けながらも急回復している中小企業 【企業情報】 ビニール製のエアー遊具を中心にイベント事業などを手掛ける企業(従業員26名、 資本金1,000万円) 【取組・効果】 継続して学びの機会を作ることが会社としての成長につながると考え、年間500万 ~600万円程度を研修にかけるなど、従業員に意識的に学びの機会を与えている。 感染症流行下でも、中小企業大学校のオンライン研修の活用や、社内研修での 討論を通じて、知識の定着やコミュニケーション能力の向上を促している。 学ぶことが組織風土として定着した結果、現状認識や、目標とのギャップを埋め方を 一人ひとりが考えられるようになり、感染症の影響で2020年1月頃は売上高が9割 減となったが、従業員が新規事業を発案するなど、各従業員が前向きに課題解決に 向き合うことで、感染症流行前の水準にあとの一歩のところまで回復。 山元 洋幸社長 月一回の社内研修の様子 41