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2023年、観光庁の調査によると、日本の観光客のうちフランスからの旅行者の参加割合は36%でした。これは、欧州市場における日本の観光の魅力を示す重要な指標です。
地域の取組事例③ 熊本県 国土交通省 観光庁 ○ 自然・文化・産業等の地域資源を観光に利活用し、各資源の保全や再生につなげる好循環の仕組みを構築。サステナブルな滞 在拠点を目指し、宿泊施設の高付加価値化等による滞在促進や受入環境の整備・強化等の取組を実施。 ○ 各種取組により、コロナ前より旅行消費額や延べ宿泊者数等が増加。阿蘇は「世界の持続可能な観光地100選」に選定。 ○ 収益性の向上や収益の地域への還元、満足度の高いツアー造成等に注力し、持続可能な地域づくりを一層推進。 〔主な取組〕 〔主な成果・今後の展望〕 地域の自然・社会との共生を実現するサステナブルな滞在拠点へ 台湾からの旅行者をはじめ、幅広い国籍の旅 行者の来訪・宿泊増 ● 地域独自の資源を維持・再生するための体験 コンテンツの開発・提供 ● 宿泊施設等の高付加価値化、ナイトタイム・ 早朝コンテンツ造成、台湾の現地事業者と の連携等による滞在促進 図表Ⅰー70 熊本県における国籍・地域別外国人延べ宿泊者数 (万人泊) 30 20 10 0 韓 国 台湾 中国 米国 シンガポール タイ オーストラリア フィリピン フランス ドイツ マレーシア 英国 カナダ 2019年 2023年 +13% +12% +45% +57% +61% +14% -4% -58% -60% -63% -58% +86% +7% -23% 2 1 0 ●阿蘇カルデラの草原でのサイクリング・乗馬等の特別な体験 参加費の一部を草原保全料として地域に還元 ・地域の一次産業従事者との協働による農業・林業体験 ・熊本侍文化体験 ・熊本城でのスペシャル・ディナーや石垣修復ガイドツアー等 草原でのアクティビティツアー (阿蘇) 宿泊施設の高付加価値化 (阿蘇) 早朝ヨガ体験 (阿蘇) 資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」 注1:2023年は速報値。 注2:従業者数10人以上の施設を対象とした数値。 注3:図表中の数値は2023年の前年比。 「阿蘇サステナブルツアー」参加者割合(2023年) 計405名のうちフランス36%、シンガポール11%、米国6% ● 受入環境の整備・強化 ・ハード面の整備・拡充(観光案内所の機能強化、 観光案内サインや多言語解説の整備、多言語対応 のAIチャットボット導入等) ・飲食店におけるベジタリアン対応の推進 ・ガイド育成強化 ● 一人当たり平均宿泊数の増加(1.3泊→1.5泊※) ※観光庁「訪日外国人消費動向調査(観光レジャー目的、2019年4-12月期 及び2023年4-12月期(参考値))による。 ●「世界の持続可能な観光地100選」※選定(阿蘇) ※国際認証団体グリーン・デスティネーションズによる表彰。持続可能な 観光の取組に関するストーリーについて高評価を得た100地域を選出。 ● 特別な体験と地元産品購入・飲食との結びつ きによる消費促進 ・草原ツアー終了後に草原由来の産品を適正価格で購入 できる場の提供、「あか牛」の発信強化 ・体験ツアー終了後の地元飲食店への案内・同行等 ● 今後は、収益向上、旅行者の満足度向上、 地域還元を実現する持続可能な観光地域づ くりを一層推進、西日本・九州の広域連携に より欧米豪を含む幅広い層への発信を強化 18