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製造業において計画的なOJTを正社員以外に実施した事業所の割合は20.1%であった。職場内でも非正規労働者への体系的な訓練が行き届いていない実態が示されており、正規・非正規間の能力開発格差の是正が求められている。
3.人材確保・育成 ②能力開発の現状(第4章関連) 製造業において計画的なOJT及びOFF-JTを実施した事業所の割合は、正社員、正社員以外 とも、直近の2019年度から20年度にかけて低下した。 人材育成の問題(2020年度)としては、「指導する人材が不足している」とした事業所が6割 を超える。こうした中で、技能継承のため、「退職者の中から必要な者を選抜して雇用延長、嘱 託による再雇用を行い、指導者として活用している」が約6割となっている。 図25 計画的なOJTを実施した事業所(産業別) (%) 80 59.7 正社員 60 59.4 全産業 40 23.8 製造業 65.4 64.5 56.9 29.0 22.3 20 21.3 24.1 20.1 0 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 (年度) 資料:厚生労働省「能力開発基本調査(事業所調査)」(2021年6月) 図26 OFF-JTを実施した事業所(産業別) (%) 80 76.4 正社員 76.6 全産業 60 40 35.0 製造業 75.7 75.1 65.8 39.5 29.2 20 30.6 21.0 0 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 (年度) 資料:厚生労働省「能力開発基本調査(事業所調査)」(2021年6月) 図27 製造業における能力開発や人材育成に関する問題点の内訳 (上位5つ) (%) 0 20 40 60 80 指導する人材が不足している 63.5 人材育成を行う時間がない 51.6 人材を育成しても辞めてしまう 34.5 鍛えがいのある人材が集まらない 29.9 育成を行うための金銭的余裕がない 16.9 資料:厚生労働省「能力開発基本調査(事業所調査)」(2021年6月) 図28 技能継承の取組の内容 (上位5つ) (%) 0 20 40 60 80 退職者の中から必要な者を選抜して雇用延長、嘱託 による再雇用を行い、指導者として活用している 59.5 中途採用を増やしている 42.2 新規学卒者の採用を増やしている 31.4 技能継承のための特別な教育訓練により、 若年・中堅層に対する技能・ノウハウ等を伝承している 27.2 退職予定者の伝承すべき技能・ノウハウ等を 文書化、データベース化、マニュアル化している 26.0 資料:厚生労働省「能力開発基本調査(事業所調査)」(2021年6月) 18