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令和32年(2050年)までに、水産養殖において用いられる種苗(稚魚・稚貝等)の100%を人工種苗とすることが目標として設定されている。天然資源への依存からの脱却と、安定的・持続可能な水産業の実現が目指されている。
水産施策の推進に当たっては、重要業績評価指標(KPI : Key Performance Indicator)を設定。水産施策の主なKPIとその進捗状況は以下のとおり。 分野 KPI 進捗状況(令和3(2021)年末時点) KPIが記載された計画等 漁業 令和12(2030)年度までに、漁獲量を平成22(2010) 年と同程度(444万t)まで回復させることを目指す (参考:平成30(2018)年漁獲量331万t) 令和2(2020)年の漁獲量(海藻類及び 海産ほ乳類を除く)は、317万t であり、 目標の71% みどりの食料システム戦略(令和3 (2021)年5月策定)、新たな資源管理の 推進に向けたロードマップ(令和2 (2020)年9月決定) 養殖業 令和32(2050)年までに、ニホンウナギ、クロマグロ 等の養殖において人工種苗比率100%を実現することに 加え、養魚飼料の全量を配合飼料給餌に転換し、天然 資源に負荷をかけない持続可能な養殖体制を目指す 令和元(2019)年の人工種苗比率(ニホン ウナギ、クロマグロ、カンパチ、ブリ)は 2.8% 令和3(2021)年の配合飼料比率は45% みどりの食料システム戦略 養殖業 略戦略的養殖品目について、令和12(2030)年以下の 生産量を目指す 令和2(2020)年の生産量は、以下のと おり(%は目標との比較) 養殖業成長産業化総合戦略(令和2 (2020)年7月策定、令和3(2021)年 7月改訂) ・ブリ類 24万t ・マダイ 11万t ・クロマグロ 2万t ・サケ・マス類 3~4万t ・新魚種(ハタ類等) 1~2万t (真珠 令和9(2027)年目標200億円) 13.8万t(57%) 6.6万t(60%) 1.9万t(93%) サケ・マス類(ギンザケのみ)1.7万t ・ホタテガイ 14.9万t(71%) (真珠 128億円(64%) ) 輸出 水産物の輸出額を令和7(2025)年までに0.6兆円、令 和12(2030)年までに1.2兆円とすることを目指す うち令和12(2030)年の輸出重点品目 ・ブリ類 1,600億円 ・マダイ 600億円 ・ホタテガイ 1,150億円 ・真珠 472億円 令和3(2021)年の水産物輸出額は、 3,015億円であり、令和12(2030)年の目 標の25% 食料・農業・農村基本計画(令和2 (2020)年3月閣議決定)及び経済財政 運営と改革の基本方針2020・成長戦略フォ ローアップ(令和2(2020)年7月閣議 決定)における農林水産物・食品の輸出額 目標の内数、養殖業成長産業化戦略 水産業全体 令和14(2032)年度の水産物の自給率は、以下を目標 とする。 ・食用魚介類 94% ・魚介類全体 76% ・海藻類 72% 令和2(2020)年度の水産物の自給率は、 以下 以下のとおり 食用魚介類 57% 魚介類全体 55% 海藻類 70% 本計画に記載。 水産業全体 令和22(2040)年までに、漁船の電化・燃料電池化等 に関する技術の確立を目指す 技術の確立に向けて、水素燃料電池を使用 する漁船の実証を計画 みどりの食料システム戦略 3