ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
世間一般に向けた情報も見たいと思う消費者の割合は73.7%に達している。デジタル社会においてパーソナライズされた情報提供が進む一方で、多くの消費者が多様な情報に接する機会を求めていることが示されている。
【特集】第1部第2章第2節 デジタル社会における課題と変化 第2節:デジタル社会における課題と変化 コラム ・本文では言及しきれない様々なトピックスをコラムとして紹介。 AI技術の不完全性について 統計的機械翻訳の誤訳の例 原文(日本語) ボタンを上下左右上下下左上上上下右上に押してください。 訳文(英語) Press the buttons in the following order: up, down, left, up, down, down, down, left, up, up, up, down, up. 「右」が抜けている 「下」が1個足りない 「右」や「下」の数が足りないなど、思いもよらない翻訳がされる場合がある。 国立情報学研究所 情報社会関連研究系 新井紀子 教授 -AIは大量のデータを統計的に処理すること で結果を導き出しおり、例えば一般的 な統計的機械翻訳で、めったに使われな いような極端な文章を翻訳させると、思い もよらない翻訳がされることがある。 -また、AIを活用する場所や環境、文化等の あらゆる状況を初めから想定してAIに学習 させることは不可能であるため、完璧なAI を作ることはできない。 フィルターバブルと消費者の意識 自分の興味・関心に合わせた情報が優先的に表示されることで受けた影響 興味のある 情報ばかり見ていて、 自分の視野が狭まっていると感じる 世間一般に向けた情報も 見たいと思う (N=3,390) 当てはまる(計) 14.1 38.6 33.8 10.1 0.8 73.7 22.7 51.1 18.0 5.4 0.8 0 20 40 60 80 100(%) とても当てはまる ある程度当てはまる あまり当てはまらない 経験したことがない・分からない 無回答 ほとんど・全く当てはまらない (備考)消費者庁「消費者意識基本調査」(2023年度)により作成。 12