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A.2023年の2023年試算における洋上風力(着床)の発電コスト(政策経費あり)は30.9円/kWh。
出典: 資源エネルギー庁『2040年度におけるエネルギー需給の見通し(関連資料)』2025年2月公表
30.9円/kWh
2023年試算における洋上風力(着床)の発電コスト(政策経費あり)
【モデルプラント方式の発電コスト】2023年の試算の結果概要 検証結果は、標準的な発電所を立地条件等を考慮せずに新規に建設し所定期間運用した場合の「総発電コスト」の試算値。政策支援を前提に達成すべき性能や価格目標とも一致しない。 1. 各電源のコスト面での特徴を踏まえ、どの電源に政策の点をおくかといった、2040年に向けたエネルギー政策の議論の参考材料とするために試算。 2. 2023年に、発電設備を新設・運転した際のkWh当たりのコストを、一定の前提で機械的に試算したもの(既存設備を運転するコストではない)。 3. 事業者が現実に発電設備を建設する際は、下記の発電コストだけでなく様々な条件(立地制約・燃料供給制約等)が勘案され、総合的に判断される。 自然変動電源 水力 地熱 バイオマス 原子力 火力 コジェネ 電源 太陽光(事業用) 太陽光(住宅用) 陸上風力 洋上風力(着床) 中水力 小水力 地熱 バイオマス(専焼) 原子力 LNG(専焼) 石炭(専焼) 石油(専焼) ガス コジェネ LCOE(円/kWh) 政策経費あり 10.9 14.5 16.3 30.9 13.0 26.6 16.1 16.8 32.9 12.6~ 19.1 24.8 43.8 15.8 16.9 政策経費なし 10.0 14.0 12.1 21.1 10.3 21.7 10.9 31.4 11.2~ 19.1 24.7 43.8 15.8 16.9 設備利用率 稼働年数 18.3% 25年 15.8% 25年 29.6% 25年 30% 25年 54.7% 40年 54.4% 40年 83% 40年 87% 40年 70% 40年 70% 40年 70% 40年 30% 40年 72.3% 30年 (注1)グラフの値は、IEA「World Energy Outlook 2024」の公表シナリオ(STEPS)のケースがベース。CO2価格はEU-ETSの2023年平均価格、コジェネはCIF価格で計算したコストを使用。その他の前提は、後述の、各電源ごとの「発電コストの内訳」(グラフ)のとおり。 (注2)発電コスト検証WGで考慮した政策経費は、国際的に確立した手法では算入しないことが一般的であることから、政策経費を算入しないケースについても併せて記載することとした。 (注3)四捨五入により合計が一致しないことがある。 (注4)「CO2対策費用」は環境外部費用の一部を、便宜的にWEOで示された炭素価格に擬制したもの。 原子力の感度分析(円/kWh) 建設費・追加的安全対策費1,000億円増 +1.0 廃止措置費用2倍 +0.1 事故廃炉・賠償費用等1兆円増 +0.004~0.01 再処理費用及びMOX燃料加工費用2倍 +0.6 自然変動電源 凡例 政策経費 CO2対策費用 燃料費 運転維持費 資本費 34