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感染症拡大により売上高に非常に大きな影響が出ていると回答した商店街の割合は30.9%である。約3割の商店街がコロナ禍で深刻な売上減少を経験しており、地域商業の再生が課題となっている。
【2-6】地域の持続的発展を支える事業者(商店街) ① 人口減少・少子高齢化をはじめ、長期化する感染症により、商店街では売上高や来街者数の減少の影響を受けているが、自己変革に向けて新たな事業やサービス提供に取り組んでいる。 ② 商店街に対して、商業機能だけでなく、コミュニティ、人が集まる場所としての社会的機能への期待が高まっている。 図1 商店街は感染症拡大により売上高・来街者数が減少しているが、自己変革に取り組んでいる 感染症拡大による商店街全体の売上高・来街者数への影響 売上高 (n=4,142) 30.9% 46.5% 19.5% 3.1% 0.1% 来街者数 (n=3,932) 27.4% 44.0% 24.4% 3.8% 0.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 非常に大きな影響が出ている (50%以上減) ほとんど影響はない (0~10%程度減) 影響が出ている (30~50%程度減) むしろ新型コロナウイルス感染症まん延前よりも良くなっている 多少影響が出ている (10~30%程度減) 資料:中小企業庁「令和3年度商店街実態調査」 事業者から見た、感染症拡大により行われていると思われる商店街の取組 感染防止対策 (消毒液の設置、非接触システムの導入、 感染・発症等に関する注意喚起等) 74.4% 新たな事業やサービスの提供 (デリバリーサービス等) 33.9% オンラインショップの活用やオンラインイベントの実施 20.1% 新たな施設 (コミュニティカフェ等) の整備 7.8% 商店街としてのブランディング 6.9% その他 1.0% 資料:(株)東京商工リサーチ「中小企業が直面する 経営課題に関するアンケート 調査」(2022年12月) 0% 20% 40% 60% 80% 図2 商業機能だけでなく、コミュニティ、人が集まる 場所としての社会的機能が期待されている 商店街に対して期待されている役割 地域住民への身近な購買機会の提供 62.2% 69.0% 治安や防犯への寄与 56.1% 63.3% 地域の賑わいの創出 57.3% 62.2% 自治会活動など地域活動の担い手 40.5% 40.9% まちの中心となる顔としての役割 37.3% 38.7% 地域情報発信の担い手 29.3% 34.5% 一人暮らし高齢者への宅配サービス/子育て支援などのサービス 28.8% 27.4% 他の公共機能等と相まった利便性の提供 21.1% 23.7% 町並みや歴史的資産の保存 17.6% 23.4% 地域の歴史・文化の担い手 17.1% 20.8% 創業機会の提供 15.6% 18.1% その他 1.8% 2.4% 0% 20% 40% 60% 80% ■平成30年度 (n=3,477) ■令和3年度 (n=4,064) 資料:中小企業庁「平成30年度商店街実態調査」、「令和3年度商店街実態調査」 39