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A.2023年の畜産温室効果ガス排出量の畜種別内訳における鶏の割合は6%。
出典: 農林水産省『みどりの食料システム戦略の実現に向けて(令和8年7月版)』2026年7月公表
6%
畜産温室効果ガス排出量の畜種別内訳における鶏の割合
畜産物の環境負荷低減の取組の「見える化」の推進 ○ 「見える化」の畜産物への拡大に向けて、令和5年度から「温室効果ガス簡易算定シート」の開発の検討を実施。 ○ 令和8年3月から、実証用算定シートと実証用ラベルを用いた「販売実証」を開始。 畜産の温室効果ガス排出の概要 燃料燃焼由来 36.3% 農地用の土壌由来 8.5% CO2 (37.1%) N2O (15.4%) CH4 (47.5%) 稲作由来 25.3% 農林水産分野 排出量 5,103万t-CO2 家畜排せつ物管理由来 339万t-CO2 (6.6%) 家畜排せつ物管理由来 265万t-CO2 (5.2%) 農林水産分野由来のうち 畜産由来 約29% 家畜消化管内発酵由来 864万t-CO2 (16.9%) (2023年度実績) 畜種別内訳 1500 鶏 6% 豚 12% 1200 肉用牛 37% 900 600 乳用牛 45% 300 0 牛が約8割 環境負荷低減の取組の「見える化」 畜産物においても、生産に関するGHGの排出と吸収を定量的に算定し、削減への貢献の度合いに応じ星の数で分かりやすくラベル表示することを検討中です。 農産物で先行して運用中ですが、畜産物では、生乳、牛肉で販売実証を開始しており、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進していきます。 見る×選べる みえるらべる 温室効果ガス 削減 農産物では店頭のポップに「みえるらべる」を提示して販売されるなど活用が進んでいます。 環境負荷低減に寄与する取組例 国産飼料・自給飼料の使用 飼料の輸送距離削減で、二酸化炭素などの間接排出量を低減。 GHG低減に寄与する排せつ物処理方法の活用 家畜排せつ物を強制発酵させることなどによりメタン、一酸化二窒素の排出を低減。 GHG低減に寄与する飼料添加物の給与 アミノ酸バランス改善飼料の給与で家畜排せつ物由来メタンの低減。GHG削減効果の認められた飼料添加物の給与で消化管由来メタンの低減。 電気や燃料の効率的使用 省エネルギーにより二酸化炭素などの間接排出量を低減。 生産性の向上に寄与する取組 バイパスアミノ酸の給与、短期肥育や肉量・乳量向上等により、生乳や枝肉生産量当たりの二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の排出量を低減。 算定実証・販売実証にご関心のある方 問合せ先: 農林水産省 大臣官房みどりの食料システム戦略グループ 畜産局総務課 畜産総合推進室 メールアドレス: mieruka-chikusan@maff.go.jp 53