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A.2024年の全農業経営体1経営体当たりの農業所得は168万6千円は168.6万円。
出典: 農林水産省『令和7年度 食料・農業・農村白書(概要)』2026年5月公表
168.6万円
全農業経営体1経営体当たりの農業所得は168万6千円
第1節 農業の動向 第2章 農業の持続的な発展と食料自給力の確保 2024年の農業総産出額は10.8兆円 主業経営体1経営体当たりの農業所得は494万円と前年に比べ増加 農業生産の動向 2024年の農業総産出額は10.8兆円と前年に比べ13.6%増加。主な要因として、米や野菜の価格の上昇 部門別では、畜産が約3.7兆円、米が約2.6兆円、野菜が約2.6兆円 都道府県別の農業産出額は、北海道が1位。次いで鹿児島県、茨城県、千葉県、青森県の順 2024年の生産農業所得は4兆円と前年に比べ20.5%増加 農業総産出額 兆円 12 10 8 6 4 2 0 平成11年 (1999) 16 (2004) 21 (2009) 26 (2014) 令和元 (2019) 6 (2024) 9.4 1.5 2.5 0.8 2.2 2.4 8.7 1.4 2.5 0.8 2.1 2.0 8.2 1.1 2.5 0.7 2.1 1.8 8.4 1.0 2.9 0.8 2.2 1.4 8.9 0.9 3.2 0.8 2.2 1.7 10.8 1.0 3.7 1.0 2.6 2.6 資料:農林水産省「生産農業所得統計」 注:1)農業総産出額とは、当該年に生産された農産物の生産量(自家消費分を含む。)から農業に再投入される種子、飼料等の中間生産物を控除した品目別生産量に、品目別農家庭先販売価格を乗じて推計したもの 2)「その他」は、麦類、雑穀、豆類、いも類、花き、工芸作物、その他作物、加工農作物の合計 3)()内は、各年の農業総産出額に占める部門別の産出額の割合(%) 農業経営の動向 2024年における全農業経営体1経営体当たりの農業所得は168万6千円と前年に比べ47.6%増加。主業経営体1経営体当たりの農業所得は494万2千円と前年に比べ22.3%増加。米等の価格上昇による農業粗収益の増加が農業経営費の増加を上回ったことによるもの 米、小麦、大豆の単位面積当たりの労働時間は、1960年代以降、ほ場整備や機械化の進展等により大幅に減少したものの、2000年以降は減少率が低減。労働生産性・土地生産性の向上が必要であり、担い手への農地の集積・集約化を進めるとともに、スマート農業技術をはじめとする生産性向上・省力化のための技術の開発・導入や、多収化等に資する品種の開発等が重要 10a当たりの労働時間 時間/10a 200 160 120 80 40 0 昭和35年 (1960) 45 (1970) 55 (1980) 平成2 (1990) 12 (2000) 22 (2010) 令和2 (2020) 6 (2024) 172.9 117.8 64.4 43.8 35.4 34.2 26.4 21.3 109.6 57.9 15.7 8.6 15.5 8.1 6.4 6.2 6.1 3.7 3.5 3.3 資料:農林水産省「農産物生産費統計(個別経営体)」 注:平成6(1994)年産までは直接労働時間、平成7(1995)年産以降は直接労働時間と間接労働時間の合計であるため、破線でつなげている。 25