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A.2017年のがん入院患者数は126.1千人。
2017年の推計がん入院患者数は126,100人である。がんは日本人の主要な疾患であり、入院医療需要の大きな部分を占めている。
出典: 厚生労働省『平成30年版 厚生労働白書(概要)』2018年7月公表
第1章 障害や病気 を有する者などの現状と取組み 4 第2節 病気 を有する者などの現状と取組み ・広範かつ継続的な医療の提供が必要とされる病気として、がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病及 び精神疾患の5疾病があげられる*。 ・医療技術の進歩などにより、かつては「不治の病」とされていた病気でも生存率が向上し、また病気によって は治癒後の経過(予後)が良くなってきており、病気を有しながらも体調や症状などに応じて自立した日常生 活や社会生活を営むことが可能となってきている。 ・例えば、がん患者の約半数が勤務を継続している。がん治療は入院治療から通院治療にシフトしており、働き ながら治療を受けられる可能性が高まっている。 * 医療法(昭和23年法律第205号)第30条の4第2項第4号及び医療法施行規則(昭和23年厚生省令第50号)第30条の28に規定。 【⑤ 疾病の人口100人当たりの患者数】 【③ がん患者・経験者の就労状況】 【④ がんの推計患者数(入院・外来)】 悪性新生物(がん) 1.4人 4.1% 勤務継続 約半数 180 脳卒中2 0.9人 30.5% 34.6% 156.4 163.5 171.4 心筋梗塞等の心血管疾患3 1.4人 47.9% 150 139.4 144.9 140.1 136.8 134.8 129.4 126.1 糖尿病 2.6人 119.9 119.7 120 入院 外来 うつ病やその他のこころの病気(精神疾患) 4 2.7人 9.5% 0 1999年 2002年 2005年 2008年 2011年 2014年 2017年 (注)1.各疾病の患者数を総人口の男女計で除し、100を乗じた。 2.「脳卒中」は「平成29年患者調査」における「脳血管疾患」の値。 3.「心筋梗塞等の心血管疾患」における「心疾患(高血圧性のものを除く)」の値。 4.「うつ病やその他のこころの病気(精神疾患)」は「平成29年患者調査」における「精神及び行動の障害」の値。 資料:厚生労働省政策統括官付参事官付統計・調査係「平成29年患者調査」、総人口は総務省統計局「人口推計」(2017年 (注)1.「推計患者数」は、調査日当日に医療施設で受療した患者の推計数である。 2.2011年の「推計患者数」は、宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏及び福 島県を除いた数値である。 3.「がん」における患者調査(各年度)における「悪性新生物(がん)」の値。