国内外で気象災害が多発し、地球温暖化による豪雨や猛暑のリスクが高まっている。
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第1章 経済社会のリデザイン (再設計)と3つの移行 気象災害からみる気候変動問題 国内外で深刻な気象災害等が多発、地球温暖化で今後の豪雨や猛暑のリスクがさらに高まると予測。 ■ 2020年世界の平均気温は2016年と並んで観測史上最高。米国デスバレーでは、8月16日午 後3時41分(現地時間)に過去少なくとも80年間で世界最高気温となる54.4℃を記録。 ■ IPCC海洋・雪氷圏特別報告書によると、地球温暖化の影響で、世界各地において、干ばつ、山火 事及び洪水等が観測されていると報告。 ■ 国内では、令和2年7月豪雨による洪水、竜巻被害が発生。日本の年平均気温は統計開始以来、 最も高くなった。 ■ 2020年11月、「もはや地球温暖化問題は気候変動の域を超えて気候危機の状況に立ち至ってい る」との認識を世界と共有し、この危機を克服するため、衆議院及び参議院の本会議で気候非常 事態宣言決議が採択され、気候非常事態を宣言。 米国西部の森林火災 9月7日33.3℃の猛暑から翌8日1.1℃となり降雪 令和2年7月豪雨による被害の様子 <米国 カリフォルニア州> <米国 コロラド州> <熊本県人吉市球磨川> 5 資料:時事通信