デジタル政策の国際連携、AIの海外展開、ガバメントAIのグローバルサウス推進、AIに対応したサイバーセキュリティ対策を規定。
タグ: デジタル政策, AI, 国際連携, ガバメントAI, サイバーセキュリティ, Project YATA-Shield
4-50 デジタル政策に係る国際連携強化や他国への支援等を通じた我が国プレゼンスの向上 【取組概要】 ・我が国におけるマイナンバーやAI利活用などのデジタル政策は国際的に注目を集め評価されており、特に、デジタル化に高い関心を有する新興国に対し、我が国の知見(政府におけるAIの導入やDFFTの具体化に向けたユースケース等)を共有することが期待されている。 ・デジタル分野における我が国のプレゼンスの向上のため、米国、EU、英国を始めとする諸外国・地域等との間で、二国間の関係強化に向けた取組を実施するだけでなく、G7やG20等の国際会議の場を通じた戦略的な情報発信を強化するとともに、OECDや世銀等の報告書や調査への協力等、国際機関との連携協力を推進し、ベストプラクティスの共有に積極的に貢献する。 【目標と取組期限】 ・二国間での会談や国際会議の場を活用した情報発信による我が国のデジタル政策に対する国際的認知度及び評価の向上、国際的なデジタル政策議論における我が国の発言力の強化 【主担当府省】 デジタル庁 【関係府省】 内閣官房 内閣府 個人情報保護委員会 総務省 外務省 経済産業省 4-51 安全、安心で信頼できるAIの促進に関する国際AI共創 【取組概要】 ・令和7年10月の高市総理による「日ASEAN・AI共創イニシアティブ」の発表及び令和8年1月の「日ASEANデジタル大臣共同声明」の採択を踏まえ、日本のAIの持続的発展を図るためには、海外市場との連携・展開を戦略的に推進していくことが不可欠。そのため、多言語データ基盤の開発実証、日本AI事業者の現地語対応支援等を行う。 【目標と取組期限】 ・大規模言語モデル、領域特化型AI、AIエージェント等、多様な日本のAIの海外展開を進め、日本のAIの持続的な発展と国際競争力の強化を図る。 【主担当府省】 総務省 【関係府省】 ― 4-52 ガバメントAIの国際展開 【取組概要】 ・「人工知能基本計画」(令和8年7月14日閣議決定)において、「多様なAIエコシステムが信頼できる形で、各地で自立的に発展することを目指し、グローバルサウス諸国と共創・協力モデルを構築する」こととされている。 ・我が国におけるガバメントAI源内のOSS化を踏まえ、ASEAN等グローバルサウス諸国等においても、ガバメントAIが自立的に発展するよう、これらの国々と共創・協力モデル構築に向けた検討を令和8年度に行う。 ・具体的には、多国間の国際会議や二国間協議等の場も活用しつつ、ニーズや課題等、モデル構築の前提となる基礎的情報の整理・分析を行った上で、令和9年度以降、グローバルサウス諸国において、日本との共創・協力も踏まえた形でのガバメントAIの実装を目指す。 【目標と取組期限】 ・令和8年度において、グローバルサウス諸国における、ガバメントAIに係る現状、基本的なニーズや課題についての一次的調査を行う。それを踏まえ、グローバルサウス諸国に対するガバメントAIに係る共創・協力可能性について、具体的な対象国や手法等の絞り込みを行う。令和9年度以降、二次的調査等を行った上で、グローバルサウス諸国において、日本との共創・協力も踏まえた形でのガバメントAIの実装を目指す。 【主担当府省】 デジタル庁 【関係府省】 内閣府 総務省 外務省 文部科学省 経済産業省 5-1 AI性能の高度化を踏まえたサイバーセキュリティ対策パッケージ「Project YATA-Shield」の推進 【取組概要】 ・AI性能が高度化する中においても、我が国のサイバーセキュリティが確保されるよう、重要インフラ事業者等への対応と、脆弱性の発見・修正等の対応の双方の観点から取りまとめ、政庁全体としての対策パッケージ「Project YATA-Shield」を推進する。 【目標と取組期限】 ・対策パッケージ「Project YATA-Shield」に基づき、関係府省庁・関係機関は、施策を迅速かつ的確に実施する。また、実施状況を機動的に確認し、追加的な対応を不断に検証・実施する。 【主担当府省】 内閣官房 【関係府省】 内閣府 警察庁 金融庁 デジタル庁 総務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 経済産業省 国土交通省 防衛省 92
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