ガバメントクラウドの利用拡大に向けた運用安定化、災害対策の強靭化と、セキュリティダッシュボード活用による管理・監視体制の高度化を図る。
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1-3 国・地方公共団体等のガバメントクラウド移行と運用の安定化 【取組概要】 ・「情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律の一部を改正する法律」(令和7年法律第4号)の施行(令和7年3月8日)を踏まえ、各府省庁、地方公共団体、独立行政法人等、公共SaaSによるガバメントクラウドの円滑な新規利用に関する支援を実施するとともに、将来の円滑な利用に向けて情報システムがクラウド最適化された状態でガバメントクラウドを利用できるよう支援を行う。 ・また、ガバメントクラウドの利用が増加したことを踏まえ、大規模なクラウド環境の効率的な管理の仕組みを実施するとともに、普段から安定した運用を行い、災害時であっても事業継続が可能となるような仕組みを整える。ガバメントクラウドは現在も国内の複数のデータセンターにおいて運用されているところ、自然災害やサイバー攻撃等により一部のデータセンターが長期間利用不能となった場合などにも安定運用を継続できるよう、共通運用管理機能を担うGCAS(Government Cloud Assistant Service)を別センターにおいて復旧可能とする機能を整備し、更なる高度化・強靭化を図る。 【目標と取組期限】 ・ガバメントクラウド上での基盤経費削減額(各府省庁のシステム)令和8年度末33.7億円。 ※新規システム等は対象外。 ・令和7年9月に公開した、地方公共団体において利用システムごとのコストを把握できる「地方公共団体向けコストダッシュボード」について、継続的に地方の要望を踏まえた機能改善を行う。 ・ガバメントクラウド管理機能の大規模災害時の継続計画とその仕組みを実現し、訓練を行う。 ・遠隔地データバックアップ共通機能やクラウド間システム移行支援の仕組みとガイドを作成する。 【主担当府省庁】デジタル庁 【関係府省庁】― 1-4 ガバメントクラウドのセキュリティレベルの高度化 【取組概要】 ・ガバメントクラウドの利用者が年々拡大する中、セキュリティレベルを高度化する観点から、令和8年度には、クラウド環境におけるセキュリティ状況をデジタル庁において可視化・点検し、利用機関にフィードバックを行うセキュリティダッシュボードの拡張を行い、利用機関の管理者自身による対策強化を促す。また、利用ユーザーが増加したことを踏まえ、将来的なユーザー管理の更なる厳格化について検討を行う。 【目標と取組期限】 ・令和7年度に開発が終了したセキュリティダッシュボードについて、実際の運用を踏まえて可視化項目を増やす。 【主担当府省庁】デジタル庁 【関係府省庁】― 7