税制調査会

令和8年10月6日付の財務省説明資料で、所得税の抜本的改革や人的控除の見直しについて述べる。令和7年度改正法附則第81条に基づく検討状況を示し、令和8年度改正では基礎控除等を物価上昇率(CPI)に連動して2年ごとに見直す仕組みを導入する。具体的には基礎控除を58万円から62万円へ、給与所得控除最低保障額を65万円から69万円へ引き上げ、特例措置により課税最低限を178万円まで先取り引上げする。また、極めて高い水準の所得に対する負担見直しとして、合計所得金額が特別控除額(1.65億円)を超える部分に30%の税率を適用する制度変更も記載されている。
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