情報通信審議会

本資料は、情報通信審議会陸上無線通信委員会における300MHz帯無線式列車制御システムの技術的条件に関する報告概要である。固定閉そくの課題に対し、移動閉そくによる運行柔軟性向上と設備簡素化を目的に、京浜東北線・山手線への導入を想定した検討が行われた。新方式として相対空間マッピング変調方式(D1D)を採用し、伝送容量2倍化と雑音耐性向上を図る。330MHz帯(移動局)と350MHz帯(基地局)の6.25kHz間隔24波を使用し、周波数共用時の干渉評価や、周波数許容偏差、空中線電力、隣接チャネル漏えい電力等の技術的条件(案)を提示している。
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