法テラスの在り方に関する有識者検討会

寺町東子委員が提出した意見書で、民事法律扶助の離婚案件と国選弁護制度の社会的効用を論じる。離婚ではDV防止法改正や司法統計から虐待動機が約4分の1超を示し、養育費確保による母子世帯の貧困解消を主張する。国選弁護では日弁連アンケート結果を用い、当事者鑑定援助により公的鑑定との食い違いが67%判明し、再審無罪や福祉接続に寄与した事例を紹介する。弁護士報酬立替基準の適正化と補助金制度の国費化を求め、持続可能な支援体制の必要性を訴える内容である。
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