気象分科会

交通政策審議会第40回気象分科会(令和8年3月16日)の議事録。平成30年提言「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方」およびその補強事項に関する進捗報告と意見交換が主な議題。洪水特別警報創設や高潮共同予報等を含む気象業務法・水防法改正に伴う新防災気象情報体系の5月末運用開始計画、線状降水帯直前予測の今年度出水期からの開始、次期静止気象衛星ひまわり(令和12年度運用開始予定)等の観測体制強化、AI気象モデル開発の加速化などが説明された。委員からは地域防災におけるアドバイザー機能の強化、訪日外国人への情報伝達、再解析データを活用したAI予測精度向上、複合災害への対応等について具体的な改善提案や懸念が示され、気象庁側はこれらの意見を踏まえた取組推進を表明した。
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