資料2
資料1
物価動向及び
物価高対策の取組状況について
2025年10月1日
内閣府
物価動向①
消費者物価上昇率(総合、前年比)は、年初に比べれば鈍化し、8月は2.7%まで低下。なお、8月をみると、生鮮
食品と外食を除いた食料品の上昇寄与が大きい状況が継続しているものの、電気・ガス料金の支援(7~9月使用分)
により電気・ガスは低下に寄与している。
消費者物価上昇率の先行きについて、民間機関の予測では、各種の政策効果に加え、食料品の上昇率が徐々に鈍化し
ていくことを見込んでいる。その結果、生鮮食品を除く総合でみると、2025年後半から上昇テンポが鈍化し、2026
年度は2%近傍で推移する見通しとなっている。
<図1:消費者物価上昇率の寄与度分解>
5
(前年同月比、%)
4
生鮮食品除く総合
(コア)(折線)
(前年比、%)
3.5
総合
総合(折線)
4
見通し
(実績値)
生鮮食品
2.7
2.7
3
3.4
3
2.9
食料品
(生鮮食品
・外食除く)2
2
1
サービス
-1
4
7
2024
10
1
4
7
25
2.1
(コア、実績値)
1.8
1.7
1.8
1.8
生鮮食品除く総合
(コア、民間機関予測平均)
1
電気・ガス
ガソリン
灯油
1
2.5
生鮮食品除く総合
その他の財
0
-2
<図2:消費者物価上昇率の推移と民間見通し>
8 (月)
(年)
0
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2024
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
25
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
26
(備考)総務省「消費者物価指数」、日本経済研究センター「ESPフォーキャスト調査(2025年9月)」 (回答期間9/2~9/9、回答数37人(機関)の平均)により作成。
(参考1)CPI各ウエイト(2020年基準、1万分比)
生鮮食品(396)、食料品(生鮮食品・外食除く)(1771)、電気・ガス(492)、ガソリン・灯油(220)、その他の財(2167)、サービス(4954)
(参考2)「電気・ガス料金負担軽減支援事業」による消費者物価上昇率(総合、前年比)の押下げ効果 ※総務省試算値
▲0.26%ポイント(電気代:▲0.22%ポイント、都市ガス代:▲0.04%ポイント)
Ⅰ (期)
27 (年)
1
物価動向②
コメ小売価格(5kg)をみると、政策対応も相まって、全平均の販売価格は、7月に3,000円台半ばまで低下。その
後は、新米の出回りも背景として、政府備蓄米を含む「ブレンド米等」の販売価格の上昇と販売シェアの低下により、
全平均の販売価格は上昇傾向。
ガソリン価格(レギュラー、1ℓ当たり)は、政策によって、175円近傍で推移。
<図1:コメ小売価格(5kg)の推移>
(2025年2月以降)
4,500
<図2:ガソリン価格の推移>
(%)
銘柄米の販売価格
※左目盛
(円/5kg、税込み)
100
4,377
190 (円/ℓ)
<2025年5月>
定額引下げ措置開始
90
販売価格(全平均)
※左目盛
4,000
ブレンド米等の販売価格
※左目盛
3,500
4,246
80
3,843
70
60
58
180
175.3
50
ブレンド米等の販売シェア
※棒グラフ、右目盛
3,000
<2025年7~8月>
予防的激変緩和措置
185
40
25
2,500
(9/22)
175
30
20
170
<2024年12月>
激変緩和事業の
段階的縮小
10
2,000
2
3
4
5
6
7
8
0
9 (月)
※直近のデータは9/15~9/21
165
1 2 3 4
5 6 7
2024
8 9
10 11 12 1 2 3
4 5 6 7 8 9
25
(月)
(年)
(備考)図1は、農林水産省資料により作成。POSデータに基づく。「販売価格(全平均)」は、「銘柄米の販売価格」「ブレンド米等の販売価格」の加重平均価格。
図2は、資源エネルギー庁「石油製品価格調査」により作成。「定額引下げ措置」は、定額10円/Lの価格引下げ措置、5月22日より段階的に実施。
「予防的激変緩和措置」は、全国平均175円/L前後から上昇しないように目指す措置、7~8月にかけて実施。
2
物価動向③
消費者の「日ごろよく購入する品目」に対する予想物価上昇率(1年後)は、4月をピークに低下傾向。こうした物
価の先高観が弱まったこともあり、消費者マインドを表す指標にも改善の動き。
個人消費の推移をみると、食料品等の非耐久財は2期連続でマイナス寄与も、サービスと半耐久財はプラス寄与が続
き、全体として増加基調。
<図1:消費者マインドと予想物価上昇率>
(%)
40
<図2:個人消費の推移>
6.5
予想物価上昇率(1年後)
※右目盛
38
6
0.8
(実質GDPに対する前期比寄与度、%)
非耐久財
0.6
国内家計最終消費支出
サービス
0.4
36
5.5
34
5
消費者態度指数
※左目盛
30
1
4
7
2024
10
1
0.0
耐久財
4.5
-0.4
4
25
7
8
4
(月)
(年)
サービス
(外食、旅行等)
55.8%
0.2
-0.2
32
2024年の
名目シェア
-0.6
Ⅰ
Ⅱ
半耐久財
Ⅲ
2024
非耐久財
(食料品等)
29.7%
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
25
(期)
(年)
半耐久財
(衣服等)
耐久財
6.1%
(自動車、家電等)
8.3%
(備考)図1は、内閣府「消費動向調査」により作成。2人以上の世帯、季節調整値。「消費者態度指数」は、「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4項目を単純平均して算出。
「予想物価上昇率」は「日ごろよく購入する品物の価格について、1年後どの程度になると思いますか」という問に対する世帯の回答結果のうち、上昇、下落ともに「2%未満」を1%、「2%以上~5%未満」
を3.5%、「5%以上~10%未満」を7.5%、「10%以上」を10%として、それぞれの回答者割合で加重平均した値。
図2は、内閣府「国民経済計算」により作成。
3
2025
.
R
R
6,000
R
5,600
1,000
6,000
,000
/
160
12
4,908
26
78
31
95
28
,760
2,729
R
3,194
R
2,881
R
1
10
5/22
R
243
324
11.88
1,049
/
10 /L
175 /L
3,000
2023
5,688
2022
1,719
2025
4
2025
2025
78
95
:4,908
2025
:6,000
26
14
45
47
1,250
3,760
1,442
2,729
:1,000
( 1.2
)
2025
2025
31
12
2025
31
26
28
2025
170
10
169.5
:170
2025
22
2025
29
26
2025
13
29
:29
:321
:6.5
2025
:3,194
1,300
2025
:2,881
2024 10
321
12
25
6.5
26
2025
75
52
30
822
30
670
19
855
3,000
2025
:1 324
22
10 /L
22
/L
26
175 /L
2025
:38
12
2024
2025
11
22
21
48
5
2025
2025
:2,250
21
30
26
2,500
15
20
:250
CO2
:1,350
2025
21
1,350
2025
18
580
31
2025
17
300
31
2025
17
300
31
2025
30
34
19
:580
:300
:300
28
:34
2025
:1,100
1,100
31
2025
:400
2025
:360
20
26
27
400
31
11
:100
20
460
31
10
:243
2025
2025
10
:549
2025
2025
10
2025
:816
11
8,800
2025
:1,049
2025
2025
:7,025
(
2,600
31
)
6
2025
2025
11
217
16
23
2025
78,220
21
2025
22
26
2025
2026
19
14
17
26
2025
(
:
:
2025
6.0
9,126
2,753
:
:250
(
) 400
(
))
14
2025
27
3,400
11
(
)
:3,400
19
28
20
2025
(
27
3,400
)
:3,400
11
10
(
100
1,698
10
2025
TOPPAN
359
22
27
12
3,400
TOPPAN
19
207
:3,400
2025
27
3,400
17
26
1
(
)
:3,400
10
)
:1,000
18
2025
(
:3,400
11,928
27
3,400
31
TOPPAN
14,910
:2,000
:
47
2025
10
1,580
25
2,334
4.4
7