ワイヤレス通信技術の社会実装と市場創出に向け、制度整備、実証支援、海外展開の3つの観点から推進方策を提示している。
タグ: ワイヤレス通信, 社会実装, サプライチェーン, ミリ波, V2X, 海外展開
4 重点技術領域の推進方策 58 制度・環境整備、標準化 1 利用機会促進、利用環境整備に向けた制度整備 ● ミリ波等高周波帯の更なる利活用や市場創出を図るために必要な制度整備、見直し等の検討 ● インフラシェアリングの円滑な推進を図るための方策の検討 2 サプライチェーン構築・維持のための取組 ● 関係省庁とも連携し、自律性強化やサプライチェーン・セキュリティ上のリスク分析、課題対応に向けた検討 3 重要インフラに用いられるワイヤレス機器の仕様の共通化、機器更新サイクルの標準化 ● 仕様の可能な限りの共通化・標準化、機器ベンダーの予見可能性を高める標準的な更新サイクルの検討 実証、PoC、マーケティング 1 先端技術の社会実装・市場創出に向けた実証環境の構築、ユースケース実証 ● ワイヤレスを含む先進的な通信技術を活用したソリューションの創出・早期実用化に向けた支援を推進 ● RANなどのエッジにおけるAI活用の実現に向けた試験環境の構築・実証支援を推進 ● 部品・デバイス等に強みを有するミリ波のユースケース実証を通じた端末や中継器の普及拡大、利用促進 2 社会実装・市場創出を加速する支援 ● HAPS、低軌道衛星等の技術の自律性の確保、機器・サービスの早期実現による需要創出・市場創出 ● 自動運転分野において我が国が強みを持つV2X等の技術を最大限に活用し、いつでもどこでもつながるセキュアな通信技術の開発・インフラの整備を強力に推進 3 海外展開、海外ベンダーとの連携支援 ● vRAN、ミリ波、V2Xなど今後技術的な主導権を握ることが期待される分野において、技術開発、サービス展開等を世界に先駆けて行い、グローバル市場の獲得に向け、海外展開に向けた支援を推進 ● セキュアなサプライチェーンの確保を図り、自律性・不可欠性の獲得に向けた海外ベンダーとのパートナーシップ/アライアンスを前提とした共同研究開発・生産連携の支援の可能性について検討