情報空間の多様化に伴う放送事業の課題を整理し、今後の放送の価値やインフラ維持、NHKの役割等について諮問する内容。
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「情報空間の多様化に対応した今後の放送事業の在り方」に関する諮問について 1 諮問概要 ■ 放送は、これまで健全な民主主義の発達に資する基盤として、国民の社会生活に関わる基本的な情報を送り届けるという社会的な役割を果たしてきた。 ■ しかしながら、情報空間の多様化や、テレビ離れに伴うリーチの縮小、地域の人口減少といった、放送を取り巻く環境の変化が続く中で、放送広告収入の減少は続き、ローカル放送局の経営悪化や放送インフラの維持の困難といった課題が生じてきている。他方、インターネットを含む情報空間においては、偽・誤情報の氾濫といった弊害も生じており、改めて、放送には取材や編集に裏打ちされた、信頼性の高い情報発信機能を発揮することが期待されている。 ■ 多様化する情報空間の中での放送の価値・役割を明らかにした上で、放送事業の成長と持続可能性を確保していく総合的な方策を検討するため、今後の放送事業の在り方について諮問する。 答申を希望する事項 (1)情報空間が多様化していく中での放送の価値・役割 (2)今後の放送サービス・産業の在り方 (3)今後の放送インフラの整備・維持の在り方 (4)公共放送(NHK)の位置付け・役割 (5)その他必要と考えられる事項 スケジュール ■ 令和8年5月に情報通信政策部会での審議を希望 ■ 令和9年春頃以降、随時一部答申を希望