人口減少社会への移行に伴い、経済のあり方を供給主導から需要主導へと転換する必要性を説いた図解資料。
タグ: 人口減少, 経済構造転換, 需要重視, 社会システム, 需給調整
供給重視の経済から需要重視の経済への移行 人口増加局面では、バス停に来るバスを待つなど、需要が供給に合わせる。しかし、人口減少局面では、迎えの車が顧客の都合に合わせて動くなど、供給が需要に合わせることになる。 人口増加局面 (国内消費拡大局面) 需要が供給に合わせる経済 人口減少局面 (国内消費縮小局面) 供給が需要に合わせる経済 交通 乗客がバス停で時刻表のバスを待つ 迎えの車が乗客の都合に合わせる 労働 雇用先の就業ルールに従業員が合わせる 従業員の暮らしに就業ルールが合わせる 買い物 消費者が売っている店まで買いに行く 商品が消費者の家に届けられる 教育 特定の学校・カリキュラムに生徒が集まる 生徒の側が学校・カリキュラムを選ぶ 医療 特定の医療機関とかかりつけ医に通う 患者が医療機関と医師を選ぶ 物流 供給者側の指示で物流が動く 需要動向に合わせ自動的に物が動く 行政サービス 市役所に行って、手続きを申請する 通知を受け取り、手続きが自動的に行われる 人口も市場も増えるなら、供給からバリエーションを増やして、積極的に需給を調整できる。(バスの本数が増える局面なら、調整のしようもある。) 供給が需要に働きかけ、需要がそれに合わせる 人口も市場も減る局面では、供給はバリエーションを削るしかなく、需要のバリエーションにあわせようがない。(バスの本数が減る局面では、需要にあわせようがない。) 需要が供給に働きかけ、供給がそれに合わせる 2