デジタル・AI技術を活用した省エネ・非化石転換補助金(IV類型)の活用状況と、支援類型別の概要および補助内容を整理した資料。
タグ: 省エネ, 非化石転換, 補助金, デジタル化, AI, エネルギーマネジメント
省エネ・非化石転換補助金(IV類型)の活用状況 デジタル・AI技術を活用したエネルギー使用の合理化の取組については、「省エネ・非化石転換補助金」により支援。 令和7年度の採択実績は、全件で29件(1.2億円)で、うち、見える化型20件(0.5億円)、制御型9件(0.7億円)、高度型0件。令和8年度の1次公募の採択実績は、全件で65件(23億円)、見える化型40件(15億円)、制御型24件(8億円)、高度型1件(0.2億円)。 デジタル・AI省エネ手引き等作成の効果もあり、令和8年度は1次公募時点で顕著な増加。また、令和6年度補正予算において創設した高度型の実績はまだ少なく、企業へのヒアリング等を通じつつ、更なる強化策を検討するとともに、引き続き、周知等を徹底して活用を促していく。 <支援類型とイメージ> 見える化型 【見える化システムによるロス検出】 見える化システムの製品イメージ(第三者権利のため非表示) エネルギー使用量の計測・見える化機能を有したEMSにより、収集したデータを下に分析、提案を行う 制御型 【最適制御】 制御型EMSのイメージ図(第三者権利のため非表示) エネルギー管理支援に必要な計測・見える化・制御機能を有したEMSにより、エネルギー使用の最適化を図る 高度型 【AI等による省エネ最適運転】 AIで稼働状況を学習し、自動でチューニングする機能等を有するEMSにより、更なる高度化したエネルギー使用の最適化を図る <支援内容> 事業区分 (IV)エネルギー需要最適化型 補助対象 効果が高いと指定したエネルギーマネジメントシステム(指定EMS)を用いて、効果的にエネルギー使用量削減及びエネルギー需要最適化を図る事業 省エネ要件 指定EMSを導入する範囲内において設備又は工程単位のエネルギー消費状況を把握・表示・分析し、運用改善を実施 EMSを活用した省エネの中長期計画を作成、改善による成果の公表(2%改善を目安) EMSは、導入事業者自らが制御・運用改善に取り組める機能を具備していること。具備していない場合には、運用改善の提案を出来る事業者との契約(補助対象外)を結ぶこと 補助対象経費 設計費・工事費・設備費 補助率 大企業 1/3 中小企業 1/2 補助金限度額 上限:1億円 下限:30万円 35