高付加価値産業の国内立地を促進するため、AI基盤強化、エネルギー確保、インフラ整備、人材確保等の多角的な政策方針を提示している。
タグ: 産業立地, AIトランスフォーメーション, 脱炭素, インフラ整備, 戦略分野, 投資促進
3. 高付加価値な産業・機能の国内立地を加速するグローバル立地競争力の強化 【政策の方向性】 ● 人手不足業種・戦略分野への労働移動・人材確保の促進(再掲) ● デジタル産業基盤の強化を通じたAIトランスフォーメーションの実現 ➢ 17の戦略分野をはじめとする多様な産業分野におけるAXを実現するためには、先端半導体・計算基盤等の確保を一層進めていくとともに、日本が強みを持つ現場データを国内で有効活用すべく、産業・ドメイン単位での高品質なデータセットの整備を含めた需要側と供給側が一体となったAIモデルの開発・活用を進めていくことが必要ではないか。 ● 成長投資促進に向けた資金調達環境の整備(再掲) ● 脱炭素エネルギーを中心としたエネルギーへのアクセス確保 ➢ AI・デジタル時代の本格化に伴うDC需要の急増に対しては、あらゆる手段を活用して必要な電力の供給力を確保するとともに、電力インフラ等の観点で望ましい地域への立地誘導をし、通信インフラも整合的に整備する「ワット・ビット連携」を進めるべく、GX戦略地域制度を活用して、支援と規制・制度改革を一体的に措置していくべきではないか。 ● 産業用地・インフラの確保 ➢ 戦略17分野を中心に大胆な投資促進策とインフラ整備を一体的に講ずるべく、地域ごとに戦略産業クラスターを構築し、地域毎の投資・インフラ需要を可視化し、必要な措置を検討することが必要ではないか。 46