特許庁におけるePCT導入に向け、オンライン発送は令和8年中の通知切り替え、オンライン出願は令和10年1月頃の受付開始を目指し、段階的に移行する計画である。
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ePCT活用に向けたスケジュール(案) ePCTの活用にあたっては、本サービスを提供するWIPOの協力が不可欠であるが、JPOにおけるePCTの導入に向けた検討を本格的に行うべく、WIPOとJPOで認識を共有する共同意図表明(Joint Statement of Intent)に対し、令和6年10月15日に署名をしたところ。 特許特別会計の財政運営上、許容されるのであれば(※1)、ePCTによるオンライン発送/出願それぞれの導入時期等について、以下の方向で検討中。 ePCTによるオンライン発送は、令和7年中は書面の郵送と並行して試行を実施した後(全書面の9割程度(※2)の書類を想定)、早ければ令和8年中に、ePCTによる通知に切り替え、対象書類の重複郵送を廃止することを目指す。 ePCTによるオンライン出願については、WIPO側、JPO側双方のシステム改造が想定されており、令和10年1月頃の出願受付開始を検討。また、ユーザー側の対応期間(ePCTの周知状況、操作の習熟度)を踏まえ、ePCTに一本化するまでにJPO-PASとePCTを一定期間並行稼働させる方向で検討。 (※1)特許特別会計の財政運営については、財政点検小委員会(産業構造審議会知的財産分科会の下に設置)で審議を行っている。 (※2)残る1割程度の書面の郵送に関しては、システム改造やWIPOとの協議の進捗を踏まえ、随時、オンライン発送の対象に加える方向で検討する予定。 9