特許審査ハイウェイ(PPH)の審査待ち期間の予見性を高めるため、日米中韓など7庁が目標値と実績値を公表する取組「PPH eXtra」を推進している。
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国際 PPHにおける審査時期の予見性向上に向けた改善「PPH eXtra」 JPOとUSPTOの両庁は、PPH申請案件の審査着手時期の予見性向上のため、PPH申請案件の各オフィスアクションを行う期限(審査待ち期間)について目標値を設定しつつ実績値を公表する取組を開始。 2022年1月1日から両庁それぞれの目標に沿ってPPH申請案件の審査を実施。 2025年にJPOとUSPTOが共同で、PPHを実施する海外知財庁に本取組を紹介し、参加の検討を依頼。 2026年4月時点で日米中韓を含む7庁がこの取組を実施中。今後も海外知財庁に対してこの取組への参加を呼びかけていく。 PPHポータルより目標値及び実績値一覧(随時更新予定; 本取組を開始して間もない庁は実績値未公表): 庁 審査待ち期間の種別 平均審査待ち期間の目標値 平均審査待ち期間の実績値 APO (Austria) ファーストオフィスアクション 3か月以内 2回目以降のオフィスアクション 3か月以内 CNIPA (China) ファーストオフィスアクション 3か月以内 2回目以降のオフィスアクション 3か月以内 ILPO (Israel) ファーストオフィスアクション 3か月以内 2回目以降のオフィスアクション 3か月以内 JPO (Japan) ファーストオフィスアクション 3か月以内 2.4か月 (2025) 2回目以降のオフィスアクション 3か月以内 1.5か月 (2025) MOIP (Korea) ファーストオフィスアクション 3か月以内 2.01か月 (2024年8月-2025年7月) 2回目以降のオフィスアクション 3か月以内 2.97か月 (2024年8月-2025年7月) PRH (Finland) ファーストオフィスアクション 3か月以内 2.3か月 (2024) 2回目以降のオフィスアクション 3か月以内 0.7か月 (2024) USPTO (USA) ファーストオフィスアクション 6か月以内 2.7か月 (2024) 2回目以降のオフィスアクション*1 3か月以内 0.9か月 (2024) *1: セカンドオフィスアクションのみ。3回目以降のオフィスアクションは含まず。 上記取組については、PPHポータル上のPPH eXtraページをご覧ください: https://www.jpo.go.jp/toppage/pph-portal-j/pph-extra.html また、各庁ウェブページにも一部情報が掲載されています。 (JPO) https://www.jpo.go.jp/system/patent/shinsa/soki/pph/us_highway_pilot_program.html (USPTO) https://www.uspto.gov/patents/basics/international-protection/patent-prosecution-highway-pph-fast-track (KIPO) https://www.kipo.go.kr/en/HtmlApp?c=100016&catmenu=ek02_02_03 (CNIPA) https://www.cnipa.gov.cn/art/2024/4/11/art_53_191518.html 76