全国各地の自治体における知財経営支援モデルの構築に向けた、2024・2025年度の具体的な取組内容を整理した一覧表。
タグ: 知財経営, 地域創出, スタートアップ支援, 中小企業支援, 産学官連携
中小企業 知財経営支援モデル地域創出事業の各地域における取組 地域 支援開始年度 取組概要 青森県 2024年度 ものづくり産業のほか、青森県の特徴であり強みでもある農林水産業等において、「デザイン」の力を活用しながら差別化を図り、地域の競争力強化につなげる知財経営支援モデル構築を目指す。 石川県 2024年度 石川県の産業振興施策と相乗効果を図るため、ニッチトップ企業及びスタートアップ企業を重点的なターゲットとして支援を実施。産業支援機関等を中心とした知財経営支援モデル構築を目指す。 神戸市 2024年度 神戸市発スタートアップに対し、特許情報を活用した事業会社とのビネスマッチング(オープンイノベーション)支援を行うとともに、適切な支援につなぐ知財ブリッジ人材の育成を実施。 地域支援機関の担当者が、スタートアップに知財の重要性の“気づき”を与え、迅速に適切な支援機関へ橋渡し(知財ブリッジ)する仕組みを備えた知財経営支援モデル構築を目指す。 愛知県 2025年度 愛知県の研究開発支援施策等により生まれた、中堅・中小企業・スタートアップの有する新技術やノウハウ等の社会実装のための支援を実施。 参画機関の特徴・強みや支援メニューを共有し合い、各機関の連携を深化させていく。 山口県 2025年度 県の重点成長分野等で事業を展開する企業の優れた技術を活かしながら、技術的視点と経営的視点を合わせた総合的視点(技術経営)から事業化・事業拡大へと繋げるための支援を実施。 バックキャスト思考でのAsIs・ToBe分析と課題整理を実施した後、具体的なアクション・参画支援機関を記載したロードマップを支援企業ごとに策定することで、支援機関の動き等を可視化し、再現性のある支援・連携を目指す。 熊本市 2025年度 熊本県・市の産業特性である医療・創薬分野、農水産業分野等におけるスタートアップ等地域中小企業に対し、経営課題解決・事業成長に資する知財活用促進のための伴走支援を実施。 熊本市がこれまで構築してきた大学・金融機関・支援機関等の支援ネットワークを活用・強化し、地域のスタートアップ・中小企業の価値向上に繋げる「知財活用熊本モデル」の構築を目指す。 67