知財計画2026策定に向け、産学官金の連携強化、標準化人材の育成、国際展開支援、戦略的なフォローアップを求める意見がまとめられている。
タグ: 知財計画2026, 国際標準化, 産学官連携, 人材育成, 中小企業支援
知財計画2026に向けた意見募集で提出された主な意見① 【産学官金の取組の強化】 ● 中小企業は重要なイノベーションの源泉であるにもかかわらず、国際標準活動への参画については不利な立場にあるため、政府による支援が必要。 ● 国際標準活用の普及啓発に当たっては、企業に対する様々なメリット(市場創出・リスク回避等)や国としての取組みが広く浸透し認知されるような点を含めた普及啓発をお願いしたい。 ● オープン&クローズ戦略の遂行などにおいて標準化は重要な要素である。そのため、企業のビジネス戦略に標準化の活用を組み込むことの重要性を周知いただきたい。 【標準エコシステムの強化】 ● 経営戦略・事業戦略を立案するにあたり、それら戦略を成功に導くツールとして国際標準を活用して戦略検討できる/戦略助言できる人材は企業にとって重要であるものの、そのような人材が不足しているのが実情であり、育成強化をお願いしたい。 ● 無償での各種標準関連情報の公開や、無償或いは極低額な教育・育成プログラムや、国による標準化教育支援など、標準化を知りたい・学びたい初心者や興味を持ちはじめた者が取り組みやすい学びの場の提供を検討、拡充いただきたい。 【国際連携の強化】 ● 国際市場の創出や海外展開といった観点から、現地でのビジネスパートナーの開拓支援等のアクションも政府として行っていただきたい。 【モニタリング・フォローアップ】 ● 戦略のフォローアップに際しては、各領域の時間軸はそれぞれ異なると思われるため、各戦略の時間軸を明確にして推進・フォローしていただきたい。 19