出版物海賊版サイトの現状と課題を分析し、国際連携や水際対策の強化による被害抑制の方針を提示している。
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④体制・構造上の課題(海賊版対策) 現状と課題 2022年1月から2025年9月 日本向け海賊版上位10サイトアクセス数合計の月別変化(月ごとにサイト入れ替えあり) コロナ禍の巣籠もり需要で超巨大サイトが出現しアクセス数の合計が4億を超えた 複数の大型サイトが登場 頻繁なドメイン変更等で対策が効きにくくなる 対策が功を奏して複数サイト閉鎖 ベトナム系超巨大サイト2つが閉鎖 迅速な検索結果非表示、効果的なSTOP!海賊版キャンペーンで、2億から1億に 残存サイトも抑え込めている? 超巨大サイトを閉鎖に追い込み1億4000万まで減らすことに成功 日本向け出版物海賊版上位10サイトアクセス数合計が2億アクセス程度と、依然として高水準であり予断を許さない状況にある。 現地での普及啓発、国際連携・執行等の強化や、正規版流通促進に官民一体となって一層強力に取り組むこととすべきである。 今後の方向性 海外発海外向けの海賊版被害等に対応するため、現地での普及啓発、国際連携・執行等の強化、権利者による権利行使の支援や、正規版流通促進に官民一体となって取り組む 海外事業者が郵送等により国内に持ち込む模倣品が税関による取締りの対象となった2022年改正商標法・関税法等を踏まえた関係府省等の連携による模倣品・海賊版に対する厳正な水際取締りの実施等 (出典) 一般社団法人ABJ「出版物違法サイトの状況」https://www.abj.or.jp/data 出版物海賊版上位10サイト アクセス数合計の月別変化 38