2040年の高齢化を見据え、地域の実情に応じた介護サービス提供体制の構築と、テクノロジー活用による現場の生産性向上を目指す。
タグ: 介護サービス, 2040年問題, 地域包括ケアシステム, 生産性向上, 介護ロボット, 働き方改革
2. 2040年以降を見据えた介護サービス提供体制の構築 1. 政策体系の概要 政策目標:2040年に向けて、85歳以上の医療・介護ニーズを抱える者や認知症高齢者、独居高齢者等が増加するとともに、地域のサービス需要が変化する中、地域の実情に応じて、可能な限り住み慣れた地域で高齢者自身が自立して日常生活を営むことができるよう、地域の実情に応じた効果的・効率的なサービス提供体制の確保を図る。 ①2040年に向けて、地域によって高齢化や人口減少のスピードに大きな差があることを踏まえ、地域における人口減少・サービス需要の変化に応じたサービス提供体制や支援体制を構築し、地域包括ケアシステムを深化させる。 ②職員の業務負担の軽減及び介護サービスの質の向上に資する介護現場の生産性向上を図るため、介護ロボット等のテクノロジーを活用し、業務の改善や効率化等を進めるとともに、生産性向上により効率化した時間は、直接的なケアの業務に充てるとともに職員個人の休暇取得や自己研鑽時間の確保など職員に対する投資にもつなげる。 24