EBPMアクションプランに基づき、政策効果の分析・検証を本格化させ、データ利活用や評価手法の高度化を通じて政策立案の質を向上させる方針を示している。
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2. EBPM推進に向けた今後の課題及び進め方 ● EBPMアクションプラン2024に基づく取組を通じて、ロジックモデルの改善が進んだほか、分析手法や活用データの具体化、関係府省庁におけるノウハウの蓄積など、政策効果の分析・検証に向けて進展が見られた。 ● 引き続き、関係府省庁、行政改革推進会議や関係機関等とも連携し、EBPMを活用した分析・検証を本格化し、政策立案の質の向上を図っていく。 EBPMによる分析・検証の実践 ➢ 分野ごとに政策の進展やデータの蓄積などに差はあるが、EBPMによる政策効果の分析・検証を本格化させていく。 ➢ 2026年春には、分野ごとのデータの蓄積状況等を踏まえつつ、本アクションプランに基づく分析・検証に着手し、「進捗管理・点検・評価表」等による点検・評価と合わせて、可能なものから、骨太方針への反映を目指す。 ➢ また、2027年春までに行う「経済・財政新生計画」の3年後の包括的な検証も見据え、活用データ(比較対象となる群のデータも含む)の整備や、必要に応じたKGI・KPI等の見直しなどを引き続き進める。 EBPM向上のための検討の方向性 ➢ 施策の質の向上につなげる評価の視点 ・ 省庁間・分野横断的な施策の深化 ・ 新技術の利活用によるサービス向上・生産性向上 ・ 地域の違いをはじめとする属性の違いを考慮した評価 ・ 現場における施策の実装、浸透の科学的検証の視点 ・ 成果の発現に時間を要する分野の評価(進捗や中間的な成果を確認できる中間アウトカムの設定など) ・ Well-being向上の視点 ➢ EBPMのノウハウの向上 ・ 外部有識者等の知見の活用、先行研究の活用 ・ 検証データのオープン化等研究者・関係機関等と協働できる基盤 ➢ データ利活用の推進 ・ 行政記録情報、ビッグデータ、政策・業務のDX化により蓄積される新規データの活用 ・ 国・地方自治体等のデータの標準化、分野横断的なデータ連携基盤の構築、データベース・ダッシュボードの整備など、データ利用環境の整備 4