Ⅱ-A-1 データ利活用基盤の構築・制度整備 (1) 目指すべき社会 国内IoT市場規模の推移 指 示 単位:億円 35000 30000 8年間で約10倍に 25000 20000 15000 11800 15100 19400 24900 32000 10000 9300 7100 5200 5000 3500 0 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 データ流通量増大やIoT市場拡大によって更に激化する国際競争を勝ち抜き、 (出典) NRI データを活用した日本発のモノやサービスを国際標準とし、国内外の市場に広げる。 これに向けて、社会ニーズに対応して、公共データ使い勝手よくオープン化する。また、 企業や組織の枠を超えたデータ連携や活用のメリットの明示、データの利用権限の明確化 を行う。さらにデータの不正利用や知財をめぐる紛争への懸念を払拭。 企業や業種の枠を超えたデータ連携・活用を推進する。 変革後の生活・現場 ◆ 国民生活 個々人の状態に応じた医療・介護サービス、消費者の嗜好に応じたカスタマイズ製品、学生の理解度に合わせた教 育等が可能になる。 ◆ 農業現場 熟練農家の知識、生育状況や気象などのデータを駆使して、美味しく安全な作物 を収穫でき、生産性向上や経営 改善によって儲かる農業が広がる。 ◆ 企業/投資家 マーケティングの精度・スピードが向上し、革新的な製品・サービスが創出される。 イメージ 2020年東京オリンピック・パラリンピック 自動走行マップの実用化 登記所の地図データのオープン化 競技大会の円滑な運営 ◆ 各事業者観光客がバラバラに保有する公共交通データを集約し、 ◆ 国、自治体等がバラバラに保有する情報を集約 国、自治体等がバラバラに保有する情報を集約 し、高精細・リアルタイムのデジタル地図を整備。 し、高精細・リアルタイムのデジタル地図を整備。 ◆ 地番(住所)を検索キーとする新たな地図関連サービ スが登場。 外国人観光客がスムーズに移動できるようにする。 【現在】 【目指すサービス例】 どこに行っても、 あなたが相続したX県 の土地はどこです。