ICT活用によるインフラ整備・維持管理の効率化、ロボット活用による点検・災害対応、船舶分野でのICT導入推進。
タグ: ICT活用, インフラ, ロボット, 災害対応, 船舶, i-Construction, i-Shipping
I-4 快適なインフラ・まちづくり (2)今後の取組 1. i-Construction 2019年までに、橋梁(きょうりょう)・トンネル・ダムといった土工・舗装等以外の工種や維持管理を含む全てのプロセスにICT活用 の対象を拡大する。 本年中に3次元データ利活用方針を策定し、2019年までにオープンデータ化に向けた具体的な利活用ルールを整備。 自治体工事を受注する中小建設企業にICT土工のメリットや基準を浸透させるため、実工事での実演型支援を実施。 2. ロボット、データの活用(インフラ点検・災害対応) 現場でインフラ点検を行う側のニーズを満たすロボットの性能や利用場 面を設定・公表。ロボット開発側の企業等が目指す目標がより明確に。 現場への導入を進めるため、ロボット活用手順を順次策定。 災害対応ロボット等に必要な性能評価の基準を策定 (例:雨・風への 耐性など)。 第7回 ロボット大賞 (国土交通大臣賞) SPIDERを用いた高精度地形解析による災害調査技術 大規模地震や土砂災害現場における調査は、人の立入りが困難かつ二次災害による危険が伴う。 樹木下の地形データを 無人航空で高密度・ 高精度に取得できる 三次元測量システム 樹木除去前 樹木除去後 (ルーチサーチ (株) 提供) 3. i-Shipping 船舶の開発・建造から運航に至る全てのフェーズにICTを 取り入れる「i-Shipping」の推進に向け、来年度に船内機 器等のデータ伝送に係る国際規格を我が国主導で策定。 開発・設計 建 造 運 航 試験水槽 情報端末等を利用した3D 図面による組立作業支援 機器状態 分析 (陸上) データ 船舶・機器のIoT化と船陸 間通信で故障の予防保全 数値シミュレーション の活用拡大 IoTにより作業を一元 把握し、無駄や無理 を徹底的に排除。 (国土交通省生産性革命本部 (第5回会合) (2017.3.30) 資料2より) 24