若手・中堅社員の多くが自律的なキャリア形成を志向する一方、多忙や費用、情報不足がリ・スキリングの障壁となっている。
タグ: キャリア形成, リ・スキリング, 若手・中堅社員, 能力開発, 意識調査
若手・中堅社員におけるキャリア形成の意識 25-44歳の社員の8割以上が「自分自身は、自律的・主体的なキャリア形成をしたい」と考えている。 労働者は、リ・スキリングを行う上での問題点として、「仕事・家事・育児で余裕がない」、「費用がかかりすぎる」のほか、「どのようなコースが適切かわからない」、「自分の目指すべきキャリアがわからない」との回答も多い。 「自分自身は、自律的・主体的なキャリア形成をしたい」と考える者の割合(若手・中堅社員) 自己啓発を行う上での問題点(複数回答) そう思わない 3.1% 全くそう思わない 2.6% とてもそう思う 9.8% そう思う 29.9% ややそう思う 42.1% ややそう思わない 12.6% そう思う 81.8% 仕事が忙しくて余裕がない 52.4% 家事・育児が忙しくて余裕がない 29.5% 費用がかかりすぎる 28.0% どのようなコースが適切かわからない 25.6% 目指すべきキャリアがわからない 22.0% 適当な教育訓練機関が見つからない 16.0% 結果が社内で評価されない 15.7% コース等の情報が得にくい 13.6% 効果が定かでない 12.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% (注) 左図:従業員規模300以上の会社に勤務する25-44歳の若手・中堅社員を対象に調査(613人が回答)。 (出所) リクルートマネジメントソリューションズ「若手・中堅社員の自律的・主体的なキャリア形成に関する意識調査(2021年)」、厚生労働省「令和5年度能力開発基本調査(個人調査)」を基に作成。 38