就労者への調査により、ロボット導入が多くの業種で職場全体の業務を約2割削減する省力化効果をもたらしていることが示された。
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職場におけるロボット利用の省力化効果 職場がロボット(産業用ロボット、サービスロボット)を使用している就労者に対し、ロボット導入の省力化効果を尋ねたところ、サービス業を含む多くの業種で職場全体の業務の2割程度を削減する効果があると認識されている。 職場におけるロボット利用の省力化効果(職場がロボットを利用している就労者に質問) 省力化効果 35% 30% 28.6% 27.4% 26.9% 25% 23.9% 23.6% 22.1% 20.8% 20.3% 20.2% 21.3% 18.3% 17.9% 17.5% 15.2% 20% 15% 10% 5% 0% 全産業平均 教育・学習支援業 電力・ガス・水道・熱供給 建設業 金融・保険業 運輸業 製造業(その他) 製造業(機械工業) サービス業 情報通信業 卸売業 公務 小売業 医療・福祉 (注) 2024年10月に、20歳以上の就労者12,763人に対し、ロボット利用による省力化効果(ロボットがなかった場合との比較)を尋ねた結果(8,633人が回答)。ここでのロボットは、産業用ロボット、サービスロボットのいずれかを指す。産業用ロボットのみの場合は22.1%、サービスロボットのみの場合は19.5%の省力化効果があるとの結果となっている。 (出所) 森川正之「人工知能・ロボットのマクロ経済効果:サーベイに基づく概算」(RIETI Discussion Paper Series 24-J-033)を基に作成。 12