コロナ禍で事業再生を検討する企業が最も重視するのは、現在の事業や取引への影響回避と、手続の簡潔さ・迅速さである。
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企業が事業再生の際に重視する点 コロナ禍の収束が長引いた場合に事業再生を検討する可能性があると答えた企業に対し、事業再生を検討する上で最も重視する点を聞いたところ、手続が現在の事業・取引に影響を与えないこと(45.2%)、手続が簡潔で長期間を要しないこと(30.9%)、が重視されている。 事業再生を検討する上で最も重視する点 ※事業再生を検討する可能性があると回答した企業に対する調査 手続が債権者間の平等を重視するものであること 3社、0.7% その他 3社、0.7% 手続が裁判所の関与によって透明であること 6社、1.4% 手続に多額の費用を要しないこと 88社、21.1% 手続が簡潔で長期間を要しないこと 129社、30.9% 手続が現在の事業や取引に影響を与えないこと 189社、45.2% (注)2021年8月2日-8月11日にかけて全国の大企業・中小企業を対象に実施したアンケート調査の結果。「「事業再生」を検討する上で最も重視する点は何ですか?」との質問に対する回答割合(回答数:418社)(出所)東京商工リサーチ「第17回新型コロナウイルスに関するアンケート調査」(2021年8月24日)を基に作成。 37