過剰債務が企業の事業再構築に与える影響を調査し、大企業と中小企業それぞれにおいて、債務が再構築の足かせとなっている現状を可視化した。
タグ: 過剰債務, 事業再構築, 中小企業支援, 企業経営, アンケート調査
債務による企業の事業再構築の取組への影響 債務の過剰感があると答えた企業のうち、債務が事業再構築の足かせになっている企業の割合は、大企業 32.3%、中小企業34.5%。 債務の事業再構築への影響 ※債務の過剰感があると回答した企業に対する調査 大企業(201社) ※資本金1億円以上 債務(負債)が過剰のため、事業再構築に取り組むことができない 24社、11.9% 債務(負債)が過剰のため、事業再構築の取組規模を縮小(予定含む) 41社、20.4% 債務(負債)が過剰だが、十分な事業再構築の取組を実施(予定含む) 65社、32.3% 事業再構築の意向はない 71社、35.3% 債務(負債)が過剰なため影響がある 32.3% 中小企業(2,556社) ※資本金1億円未満 債務(負債)が過剰のため、事業再構築に取り組むことができない 401社、15.7% 債務(負債)が過剰のため、事業再構築の取組規模を縮小(予定含む) 481社、18.8% 債務(負債)が過剰だが、十分な事業再構築の取組を実施(予定含む) 916社、35.9% 事業再構築の意向はない 758社、29.7% 債務(負債)が過剰なため影響がある 34.5% (注)2021年8月2日-8月11日にかけて全国の大企業・中小企業を対象に実施したアンケート調査の結果。「債務(負債)の状況が、貴社の事業再構築への取り組みに影響を与えていますか?」との質問に対する回答割合(回答数:2,757社)(出所)東京商工リサーチ「第3回過剰債務に関するアンケート調査」(2021年8月17日)を基に作成。 36