起業関心層が抱く失敗リスクと、実際の創業時における民間金融機関からの借入条件(個人保証や担保の有無)を調査データで示す。
タグ: 起業, 創業支援, 金融機関, 個人保証, リスク管理, 中小企業
起業の際のりスクと、金融機関からの借入条件 ○ 起業関心層が考える失敗時のリスクとして、77%が「借金や個人保証を抱えること」と回答。 ○ 創業時に、信用保証付き融資を含め、民間金融機関から借り入れを行う際、47%の経営者は個人保証を付与されている。 起業関心層が考える失敗したときのりスク 事業に投下した資金を失うこと 82.5% 借金や個人保証を抱えること 76.8% 安定した収入を失うこと 69.1% 家族に迷惑をかけること 54.9% 関係者(従業員等)に迷惑をかけること 31.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 創業時の民間金融機関からの借入金の特徴 経営者による個人保証を付与 47.1% 不動産担保を差入れ 18.6% 不動産以外の担保を差入れ 1.4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% (注) 左図:全国の18歳から69歳までの男女に対して2019年9月に実施したアンケート結果(回答数252人)。「起業に失敗したときのりスク」に対する回答結果。複数回答可。 右図:全国の新規創業・新規設立(新設)企業に対して2018年6〜7月に実施したアンケート結果(回答数210人)。 「得られた借り入れとして該当するもの」との問いに対する回答結果。複数回答可。 (出所) 日本政策金融公庫「2019年度起業と起業意識に関する調査」、 内田浩史、郭チャリ、畠田敬、本庄裕司、家森信善「日本の創業ファイナンスに関する実態調査の結果概要」(2018)を基に作成。 28