2014年の消費税率引上げ時における駆け込み需要の有無を、属性や消費意識の観点からプロビット分析を用いて検証した図表。
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第1章 日本経済の現状と課題 第1-2-11図 2014年の消費税率引上げ時の駆け込みの特徴 貯蓄割合の高い層、消費に関心の高い者ほど駆け込みが起きやすい (1) 2014年の消費税率引上げ時の駆け込み有無 (%) 全体 20.0 5.3 0.3 56.4 18.0 男性 18.1 6.0 0.3 58.6 17.0 女性 21.8 4.6 0.3 54.3 19.0 日用品の駆け込みをした 高額商品の駆け込みをした その他の駆け込みをした 消費税率引上げ前後であまり変わらなかった わからない/覚えていない (2) 2014年の消費税率引上げ時の駆け込み有無に対するプロビット分析の結果 (%) 15 12 9 6 3 0 -3 -6 女性 30代 40代 50代 60代 1割程度 2割程度 3割程度 4割程度 5割以上 わからない 話題になったものは買いたい ネットレビューが高いと欲しい 新商品は迷わず買う 価格よりも質を重視する 見た目よりも使いやすさを重視する 趣味には十分にお金を使いたい 買い物をはじっくり検討する いい商品・サービスを人に教える いい商品・サービスの目極めが得意 より節約を心掛けたい 決まったものを買うことが多い 性別 年齢(20代) 毎月の貯蓄割合(貯蓄していない) 消費に関する意識(あてはまらない) (備考) 1. 内閣府「消費者の行動変化に関するアンケート調査」により作成。 2. (2) は、駆け込みを行った者(「日用品の駆け込みをした」、「高額商品の駆け込みをした」、「その他の駆け込みをした」と答えた者)を1、「消費税率引上げ前後であまり変わらなかった」と答えた者を0とした変数を被説明変数とし、各属性を説明変数にしたプロビットモデルによる限界効果を示している。項目内の丸カッコ内は推計にあたってベースとした属性。推計結果の詳細は、付注1-3を参照。 3. ***、**、*印は、それぞれ1%、5%、10%水準で有意であることを示している。 54