大阪圏における戸建住宅の減価パターンと新築プレミアムの推移を分析し、近年低下傾向にあるものの依然として新築プレミアムが存在することを示している。
タグ: 住宅市場, 戸建住宅, 減価パターン, 新築プレミアム, 大阪圏, 不動産価格
第3-2-26図 大阪圏における戸建住宅の減価パターンと新築プレミアム 東京圏と同様、近年低下傾向にあるが残存 (1) 中古戸建の減価パターンと推定地価 (2) 推計地価分を除いた新築戸建の㎡単価と 中古戸建の減価パターン (万円/㎡) 30 25 20 15 10 5 0 1 5 10 15 20 25 30 32 (築年数、年) 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 (万円/㎡) 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 新築 5 10 15 20 25 30 32 (築年数、年) 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 (3) 実際の新築㎡単価と、中古戸建の減価パターンから推定する新築㎡単価の比較 ① 実際の新築㎡単価と 推定された新築㎡単価の差分 (万円/㎡) 6 5 4 3 2 1 0 2014 15 16 17 18 19 20 21 22 (年) ② ①の実際の新築㎡単価に対する比率 (%) 25 20 15 10 5 0 新築 プレミアム あり 新築 プレミアム なし 2014 15 16 17 18 19 20 21 22 (年) (備考) 1. 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」により作成。 2. 新築の値は、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県を含む近畿圏の値。中古住宅の値は、大阪市役所を中心とする50km圏内の大阪圏。 3. (1)の実線は減価トレンドを、破線は推定地価を示す。推定地価及び減価パターンの詳細は付注3-3を参照。 4. (2)の実線は、(1)中の実線で示される減価パターンで求められる㎡単価から(1)中の破線で示される推定地価分を除いたもの。丸マーカーは、新築戸建の㎡単価(3調査年移動平均)であり、実線部分と同様に推定地価分を除いている。 5. (3)は、(2)で丸マーカーで示される新築戸建の㎡単価と、(2)中の実線で示されるパターンの切片(減価パターンより推定される新築㎡単価)の比較。 276