気候変動対応における世代別の検索数の推移と、国民の関心度合いの分析。
(ウ)Environment(「気候変動対応」)における世代別の検索数の推移 「気候変動対応」については、時系列でみると、2020年秋以降、右肩上が 検索数 が伸びる傾向が見てとれます。特に60代以上において第6次「エネルギー基本計画」におけるパブリックコメントが募集されていた9月の検索数が多い一方で、30~50代、20代と年代が若くなるにつれて検索人数が減少する傾向にあります。また、COP26が開催された11月には、各年代で満遍なく多くの検索がされていたことが分かります(図122-1-9)。 今回の分析は、エネルギー政策やエネルギー情勢への国民の関心度合いとその動向について、あくまで一面です が、定量的な把握を試みました。こうしたデータも踏まえ て、日本のエネルギー事情の全体像について国民各層が理解 を更に深めていけるよう、政府としても、資源エネルギー庁 ホームページの「スペシャルコンテンツ」やパンフレットなど の各種媒体を始めとして、科学的知見やデータに基づいた客 観的で多様な情報提供を続けるとともに、エネルギーに関す る基礎用語、最新の動向やトピックなど政策に関連する情報 をできる限り分かりやすく丁寧に発信していきます。 第122-1-9】世代別検索人数の推移(気候変動対応)(1万人あたり) 20(人) 10 0 30 50代 20 10 0 60代 20 10 0 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 14 15 16 17 18 19 20 21 13.5 5.4 17.2 11.7 16.5 第 2 章 エネルギー白書2022_1部2章.indd 35 2022/05/27 11:08:59