建設業界の働き方改革、労働市場の流動性、子どもの声を聞くことに関する有識者の意見をまとめたもの。
タグ: 働き方改革, ダイバーシティ, インクルージョン, 労働市場, 賃上げ, イノベーション, DX, 子どもの声
【参考】有識者へのインタビューコラムの掲載について①(第1章関係) 国土交通省 ○建設業界における働き方改革・イノベーションとD&I 佐々木 葉氏((公社)土木学会第112代会長・早稲田大教授) ◆D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の言葉は浸透したが、必要性の理解にはなお格差がある ・「土木D&I 2.0」の実現に向けて/人手不足対策という意識があるうちは、意義あるものにできない ・属性の多様性ではなく考え方・経験の多様性を増やすことが大事/D&Iとイノベーションは密接不可分 ◆多様な価値観を受け入れるインクルーシブな社会に向けて ・大きな動きの中に、小さくユニークな動きを同時に認める ・社会全体で価値観の多様性を広げるには ・地域社会では、人それぞれの活躍の場があった ・いいデザイン・景観には多様な人の関わりが必要/一人ひとりが力を発揮し楽しく生きていくという意味での持続可能 ○我が国の労働市場の流動性と賃上げ・イノベーションの関係 近藤 恵介氏(経済産業研究所上席研究員・神戸大准教授) ◆個人が持つ「潜在的な労働生産性」は高い ・労働生産性向上の報酬はボーナスも含めて賃上げの仕組みを柔軟に ・研究シーズを社会実装する人材が不足 ・革新的技術で変わる暮らしや社会 ◆再分配政策をどう達成するか ・民主主義を育む上で重要な場所への愛着 ◆DXがもたらす持続可能で豊かな暮らしとは ○こども・若者の声を聞くことを社会のスタンダードに 土肥 潤也氏(NPO法人わかもののまち 代表理事) ◆子どもの声を聞く取組みが人口減少対策に ・子どもの声を聞く取組みを ・交通弱者の子どもたちに居場所を届ける ・子どもの居場所は子どもたちが決める ・公共スペースを民間利用で子どもの居場所、地域コミュニティの場に ・子育て世代にはつながりの実感 が得られる小さな居場所や地域コミュニティも必要 ◆子ども・若者の声を聞いているかが一つの指標 ・人口増加している自治体でも住民の声を聞く 16