インフラ管理者の技術力向上と、国による支援体制の強化。
タグ: インフラ管理, 技術開発, 地方公共団体, 支援制度, 体制強化
教育・研修制度を活用するなどにより、各インフラの管理者の技術力の底上げを図る。また、高度な技術力を有する技術者から成る組織の創設等により、管理者が実施する点検・診断等を踏まえて必要となる専門的な対応を行うなど、国や地方公共団体等の管理者の違いにかかわらず、その機能を発揮させるための新たな制度につい ても検討する。 〔技術開発・導入を推進するための体制強化〕 技術開発・導入の重要性に鑑み、国等の研究機関の機能を強化するとともに、民間開発された新技術や新材料等について、その普及が促進されるよう、国は、評価や認証に係る制度の充実や、標準化に向けた取組を推進する。 また、各インフラに共通する課題については、産学官や関係省庁の連携を強化し、社会ニーズ及び技術シーズを踏まえた的確な研究開発を推進する。適切な役割分担の下で、現場と一体となって取組を推進することで、分野を超えた技術の統合、融合、組合せを実現し、効果の向上を図る。 なお、具体的な取組内容等については、行動計画において研究開発、実証、導入などの各段階に対応した新技術の活用推進に係る計画を明記することで、取組を着実に推進する。 〔地方公共団体をはじめとする各インフラの管理者への支援〕 国は、自らが保有する知見やノウハウを必要とする地方公共団体をはじめとする各インフラの管理者に対し、常時相談に応じることが できるよう、本省や地方支分部局、研究機関に相談窓口を設置するとともに、資格・研修制度の充実、講習会の実施等により、国が 有する技術的知見やノウハウを提供する。 また、高度な技術力を要する施設の修繕・更新など、必要性が 認められるものについては、国による代行制度の活用や技術者の 派遣、地方公共団体等の先進事例の収集・共有等、国・都道府県・ 市区町村等の各インフラを管理・所管する者が相互に連携して対策 を講じる仕組みを構築する。 ② 地方公共団体をはじめとする各インフラの管理者 人口規模や産業構造、地形、気象条件等は地域毎に様々であり、 これに呼応し、施設の種類、規模、健全性等も地域によって異なる。 各インフラの管理者は、各々の置かれた状況に応じ、自らの判断に より維持すべきインフラの機能を適正化し、適切な管理を行うための 体制を整えることが重要である。 13
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