デジタル技術の活用は、産業競争力強化や社会課題解決に不可欠であり、人材育成やルール整備が重要。
タグ: デジタルテクノロジー, AI, 情報通信, サイバーセキュリティ, 人材育成, ルール整備, 国際協調
(特集②デジタルテクノロジー) 健全な活用、共生に向けた情報通信分野の取組 9 AIを活用した多様なデジタルサービスは我々の生活に深く浸透。メタバース、ロボティクス、自動運転技術等も地域活性化、防災等の我が国が抱える様々な社会的・経済的課題解決に貢献することが期待される。 こうしたテクノロジーを上手く活用し、共に生きる社会の実現に向け、サイバーセキュリティの確保に加え、以下のような取組の一層の推進が重要である。 ①産業競争力の強化/社会課題解決のための ②デジタル空間の情報流通の健全性確保/ デジタルテクノロジーの活用 活用に向けた人材育成・リテラシー向上 ■デジタルテクノロジーの利用は、今やあらゆる産業における競争力強化・ ■生成AIで一層複雑化するデジタル空間の情報流通の健全性の確保に 社会課題解決のために不可欠 取り組むとともに、テクノロジーを使いこなすためのスキル向上が重要 ▶各分野での利用促進に向け、AIの計算資源/高品質データの整備・ ▶偽・誤情報の流通・拡散への対応等について、プラットフォーム事業者等の 幅広い関係者を含めた総合的な対策を推進 拡充のほか、基盤モデルの研究開発を推進 (AI開発力の強化) ▶国民が適切に情報を発受信するためのリテラシーの向上施策を推進 ■社会課題解決のため、ユースケースごとに求められるデジタルテクノ ▶デジタルテクノロジーを適切かつ積極的に利用する人材の育成・スキルの ロジーの活用を推進 向上を推進 ▶AI開発等でさらに技術面・ビジネス面で独占的な地位を占めようとする ビッグテック企業について、公平な市場環境や利用者保護のための 透明性向上等に向けた取組を推進 ③デジタルテクノロジーを支える ④安心・安全で信頼できる 通信ネットワークの実現 利用に向けたルール整備・適用と国際協調 ■AIによるネットワークの構造変化、メタバース等の新たなサービスの普及を ■国境のないデジタル空間では、国際社会と連携して標準化やルールを 受け、これらの技術を安定して使用できる通信ネットワークの需要が重大 推進・形成していくことが重要 ▶超高速・超大容量・超低遅延のデータ流通、低消費電力を可能とする ■AI事業者ガイドラインの一層の普及・周知を進めるとともに、今後政 Beyond 5Gにむけた取組を推進 府全体で制度の在り方等について検討 ▶自動運転の実現に向けた通信ネットワークの構築を推進 「広島AIプロセス」の成果の普及・拡大をはじめとし、引き続き各国と連 携しつつAIガバナンスに関する取組を主導