海外各国がBeyond 5G/6Gの研究開発を進めており、技術議論やユースケース検討が活発化。
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(参考) 海外のBeyond 5G / 6Gに関する取組の状況 6 2018年頃から6Gの実現に向け有望と考えられる通信技術について学術的な議論が各地で活発に行われているほか、ユースケースや要求条件に関する議論も少しずつ始まっている。 韓国 国際電気通信連合(ITU) LG電子: 2019年1月、「6G研究セ ンター」を設置。 2018年7月、2030年以降に実現されるネット ワークの技術研究を行うFocus Group NET-2030 をITU-T SG13に設置。 Samsung電子: 2019年6月、6Gコ ア技術の開発のための研究センター を立ち上げ。 2019年5月、白書「Network 2030」を公表。 日本 フィンランド他 NICT: 2018年7月、欧州委員会と連携して テラヘルツ波end-to-endシステムの開発研 究を開始。Beyond 5Gを見据えワイヤレス、 ネットワーク、デバイスなど研究開発を推進 中。 6 Genesisプロジェクト NTT: 2019年6月、6Gを見据えたネット ワークの構想「IOWN」を発表。2019年10 月、米インテル、ソニーと次々世代の通信規 格での連携を発表。 フィンランド・アカデミーとOulu 学が立ち上げた6Gの研究開発プロ ジェクト。2018-2026年の8年間で 251M€(300億円)規模の予算を獲得。 NTTドコモ: 2020年1月、2030年頃のサー ビス提供を開始を目指し、6Gに向けた技術コ ンセプト(ホワイトペーパー)公開。 2019年3月に“6G Wireless Summit” を主催し世界各国の著名な研究者が発 表を行った。Nokia Bell Labsと Huaweiがゴールドスポンサー。 2019年9月に白書「Key Drivers and Research Challenges for 6G Ubiquitous Wireless Intelligence」 を公表。 中国 工業情報化部(MIIT) 2018年11月、MIITのIMT-2020無線技術開発グルー ダーが、「6Gの開発が2020年に正式に始まる」、「2030年に 実用化し、通信速度は1Tbpsに達するだろう」とコメント。 科学技術部(MOST) 2019年11月、6Gの研究開発の開始を発表。あわせて2つの組 織(「6G研究推進の責任主体となる政府系の機関」、「37の 大学や研究機関、企業からなる技術的組織」)を立ち上げ。 華為技術 2019年11月の会長コメント「6Gは研究の初期段階。6Gで使用 が想定される周波数の特性や技術的課題の研究、経済的、社会 的利益に焦点を当てた研究チームを任命した」 米国 2019年2月、大統領が6Gへの取 組強化をツイート。3月にFCCは 研究用途のテラヘルツ波利用の開 放を決定。 ニューヨーク大、DARPAが無線 (テラヘルツ波)とセンサー技 術の研究拠点「ComSenTer」を 立ち上げ。UCサンタバーバラ、 UCB、UCSD、コーネル大、MIT が参加。